あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バージョン6.2の情報が各所で出始めてきましたので、アップデート日は未定ですが、間に合うようにシナリオクリアをしたいと思っています。バージョン6.2で初登場するキャラクターやアクセサリー合成の仕様変更などがわずかながらに公開されました。

潮騒の宝石箱を求めて、ジュレイダ連塔遺跡に来ました。しかし、宝石箱はキャスランが既に盗んでいました。けれども、名犬メイちゃんが飛び出てキャスランにかみつくと、痛みでキャスランは思わず宝石箱を落として逃げました。こうして潮騒の宝石箱を手に入れました。

ヴェリナードに戻り、宝石箱をセーリアに渡しました。メイは城の兵士が送り返すことになりました。
セーリアがこちらとの同行を申し出ます。さらにメルー公の提案でオーディスをボディーガードに付けさせようとします。
反対する女王ディオーレに対して、メルー公はヴェリナード王家の男は家族を守るというラーディス王の定めた掟を挙げました。もしオーディスに万一のことがあったらと不安になる女王に公は、それならそれまでと言い切りました。
「オーディスよ、お前はその程度の男なのか？」
メルー公の問いにオーディスは全てを守ると決心しました。

歌姫の絶望に戻りました。リナーシェは完全に憎悪に飲まれていました。セーリアが潮騒の宝石箱を渡そうとすると、他にもっと欲しいものがあるとリナーシェは言いました。
「ヴェリナード王家に連なる娘よ。祖先の罪、そなたの血であがなうがいい！」
リナーシェが剣を飛ばすとオーディスが弾きました。オーディスがリナーシェに決心を語ると
「家族を守るだと、ヴィゴレーの血を引く男がよくもそんな戯言を！」

悪神リナーシェをレンジャー、旅芸人、僧侶、リザードマン、ユーライザの編成で倒しました。悪神リナーシェはそこそこの確率でマヒが効き、そうなると楽でした。
「盟友様、なぜ邪魔をするのですか？悪辣なヴィゴレーの血は根絶やしにせねば！」
セーリアが言います。
「違うのです、リナーシェ様。この声をお聞きください」
宝石箱からアリアの声が聞こえてきました。
「育みの歌と建国の歴史を残します…」

リナーシェ殺害の濡れ衣を着せられたカルーモは処刑されそうになりました。しかし、アリアは真相究明を決意し、ついにヴィゴレーが犯人と確信しました。それは証明され、カルーモは釈放されました。ヴィゴレーはジュレイダ連塔遺跡に投獄となりました。
しかし、ヴェリナードは再び分裂の危機に陥りました。アリアはカルーモと回避に努め、危機が去ったときには互いを思い合うようになり、カルーモとアリアが婚姻を結びました。こうしてヴェリナード王国はできました。アリアの１つの悔いはリナーシェを守れなかったことで、過ちは繰り返さないために「愛する民と同じほどに愛する家族を守ることこそが王家の心と知りなさい」と言葉を残したのでした。
リナーシェとアリアの心はオーディスに受け継がれているとセーリアが訴えるとリナーシェは落ち着きました。

「傲慢だった。守るといいながら、自分以外を見くびっていた。一度は拒んだのにまた来てくれたあなたを信じてもいいのなら、お願いします、盟友さま。どうか私を助けて。」

神剣レクタリスでリナーシェの呪炎を切り離しました。私の窮地にはリナーシェは助けに来ると約束し、天星郷へ戻りました。

リナーシェとアリアを見て、ユーライザには姉代わりの存在がいると明かしました。