あやねの冒険日誌

かつてアレフガルドのラダトームを発ち、たけざおやスライムベスに妙な興奮を感じたあの日から幾年月、自宅で栽培したユリやバラで染色したジャージを着て異界滅神と戦う一匹狼なレンジャーに今ではなっています。
本職をレンジャーにしたのはバージョン1.2の時でした。それまで盗賊で伸ばしていたきようさを活かしつつ、ある程度の攻撃力とそれなりの回復力を備えた職業ということで選択しました。色々と私にはしっくりきていて、ほとんどのボスは私がレンジャーの編成で倒しています。ただし、羅刹王バラシュナのみ未だにレンジャーでは勝てていません。羅刹王バラシュナに勝てない人向けの攻略記事を各所で目にしますが、そのどれもが私に向けて「来るな」と言っているように感じました。いずれはそれを覆したいと思っています。
ドラゴンクエストというゲームは自分が思うように進めるのがその最高の楽しみ方と言われていましたが、近年の攻略法が画一化された印象の強いドラクエ作品にいわば古典的手法で挑みたいと思っています。
ドラゴンクエストの世界を彩るのは愛嬌ある非写実的なデザインのモンスターたちが挙げられます。私個人としてはファーラット、アサシンブラッド、ダークドレアムがお気に入りです。
ファーラットは私の好きな緑色の体色と丸い体型が可愛く、仲間にできる作品ではデイン系の極め手として育てています。
アサシンブラッドはフードやローブに包まれた正体不明な外見のキャラに魅力を感じると同時に、レアドロップを狙って何度も戦ううちに愛着の湧いたモンスターです。
ダークドレアムはその圧倒的な強さに爽快感があり、プログラム上ではドレアム以上の魔物はいますが、世界観設定上では最強だと私は思っています。
それら以外のモンスターたちもそれぞれ個性とドラマがあり、見ていて飽きないです。
なお、キャラクターの方ではバーバラ、リッカ、イルーシャ、ダストン、ナジーン、マリーン辺りが気に入っています。
ドラクエをライフホビーにしたいと感じたきっかけの１つは、ドラクエ６にてドランゴを仲間にしたときでした。当時は今ほど通信技術も発達していなかったため、物語の本筋から離れた世界の隅にて主人公たちを待つドランゴには気付きにくいものでした。それを公式情報公開前に仲間内でいち早く見つけたのが嬉しかったのでした。
他にもドラクエ６にてランプのまおうを仲間にできたり、ドラクエ３で勇者のＨＰを999にしたり、ドラクエ９でＤＱＭＢとの超連動でエスタークの地図をその店舗で私が最初に出して店内に歓声を湧かせたり、ＤＱＭ２の大会で県予選３位になったりと思い起こせば色々なプレイの思い出は多いです。
ドラクエ10に関して言えば、手応えを感じるバトルは魔軍師？？？強、ドラゴンガイア強、ダークキング、翠将鬼ジェルザークといったところです。柔軟な編成で楽しめたり、自分の性質に合った戦術が適用しやすかったりする相手は良いです。バトル外コンテンツでは、バトエン、ネコあつめ、栽培辺りが好きです。ハウジングは内装は私の興味を楽しむ空間、外装は自然豊かな仲魔の棲家という感じにしています。
ドレスアップは色々と考えたいところですが、インフレにより頻繁にはできなくなりました。さらにはマイコーデ枠の都合も重なり、過去の力作を残している感じです。なお、かつて運動会的プレイヤーイベントを開いて以後、一部のフレンドさんからジャージキャラ的に扱われ始めたため、そんな感じになっています。ジャージは学園コーデを用いるとエリア限定で無料のカラーリングもできるので、新色の確認もできます。 ここ最近はドラクエウォークの地名登録とドラクエグッズを用いての生活感あるジオラマ作り、ＤＱＸ便利ツールやＤＱＷのＡＲ撮影などがリアルでのドラクエ活動の楽しみになっています。それらの写真はTwitter(@ayane_asabd)で見れます。

もう知っているという内容もあったと思いますが、私の為人をまとめた日誌を書いてほしいという希望があったので、あくまで私なりの観点でまとめました。
他に知りたい件の質問は私の答えたい範囲で答えるかもしれません。
今後もよろしくお願いします。