あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

おそらく来月前半にはバージョン6.3が始まりそうな気がするので、まだほとんど進めていないバージョン6.2のシナリオの続きをプレイしてきました。

神剣レクタリスの修理には聖天のレンズを用いますが、素材のレクタ鉱石が４個必要だと判明しました。
メドナムにレクタ鉱石の採掘法を聞いて、４個集めました。
修理中にユーライザがジア・クトとは何かとヘルヴェルに問いました。天使の祖先がとこしえのゆりかごから脱出するきっかけとなった大災害の元凶がジア・クト念晶体だそうです。
そのとき、天星郷が揺れました。レオーネが動き出したと推察しました。レオーネはこれまでの悪神と何かが違うため、油断しないようヘルヴェルは言いました。こちらはとこしえの神殿に向かうことになり、神剣は完成次第、ヘルヴェルが届けるとのことでした。

神殿に到着すると、クリュトスや精鋭天使たちが倒されていました。介抱はフェディーラがすることになり、私たちは先を急ぎました。
レオーネの心域内で仕掛けを解きながら前に進むと、レオーネの過去が明らかになりました。
二代目勇者アジールは一人で大魔王ヴァルザードに挑むことになりました。しかし、勇者の力に目覚めていませんでした。アジールが力を強く望むとアジールの体が光り出し、その力でレオーネの石化が解けたのでした。

そして、場面は大魔王ヴァルザード討伐後に変わります。
レオーネが処刑台に磔にされていました。
「大魔王ヴァルザードは滅んだ。しかし、勇者アジールも死んだ。レオーネはアシュレイを恨んでいたが、この時代にアシュレイはいない。その恨みを代わりにアジールで晴らしたのだ。女王ゼーナピアの名の下に処刑する！」
レオーネに火が放たれようとした直後、突然の落雷がありました。その場にいた全員が死亡しました。

「目覚めなさい、レオーネ」
１人の天使が現れました。
「生まれてこなきゃよかった」
「ならば、英雄になるべきだ」
天使は大魔王ゴアではなくクラメとダフィアが共謀してレオーネを石化させた事実を明かしました。
「人類の血で血をあがなう営みに終止符を打ちたいと思わないか？全てを清算するのだ。かりそめの英雄となり、ジア・クト念晶体を呼び寄せればできる。」
天使の目が赤い石に変わりました。
「ジア・クトの洗礼を受け入れよ」