【ネタバレ注意】
おそらく来月前半にはバージョン6.3が始まりそうな気がするので、バージョン6.2のシナリオの続きをプレイして、ついにその最終ボスに勝ってきました。
レオーネはアストルティアの楯を取りました。
そして、レオーネは私を同志に誘おうとしました。
「2度も大魔王と戦ったが、理不尽な目に遭い、挙句見せ物のように殺された。魔族でも大魔王でもない、他ならぬ人間の手によってな!人が人を統治するのは無理!俺はジア・クトに賭ける!」
「侵略者に何を期待できるというのだ?」とヘルヴェルが問いました。
「滅ぼされたとしても不幸な人生を歩むいなくなる。俺の同志になってくれ。この世界にジア・クト念晶体を招こう。」
断るとレオーネは悪神の左手に貯めたエネルギーで自爆させてアストルティアの楯を破壊しました。そして、レオーネがジア・クト念晶体を呼びました。
「見つけたぞ、ゆりかごの末裔!」
奇妙な形の船が現れました。
「侵略する!貴様らの世界を!我らジア・クト念晶体が!私はジア・ルミナ。ジア・クト念晶体の一欠片。服従せよジア・クトに。さすれば、同胞として歓迎す。ただし、敵意には容赦せぬ!」
「祖先の仇にして人類の敵です。戦いましょう!」
ユーライザと共にレンジャー、やみしばり、バトルマスター、賢者の編成でジア・ルミナと戦いました。
「非礼を詫びよう。侮っていた、軟弱な生命体と。速やかに排除すべきか、侵略の障害となりうる要素は」ジア・ルミナは呪炎を纏いました。呪炎ならレクタリスということでそれでジア・ルミナを攻撃すると傷が付きました。
「よくもキズを、私の念晶体に」
「神剣で鎖を断て!今ならあの船を追い返せるかもしれん」
私が切れなかったので、ヘルヴェルが鎖を切ると宣言しました。
ユーライザがレオーネを足止めしました。
「我が命を吸い、万物を断つ刃になれ!」
ヘルヴェルが命と引き換えに鎖を断ちました。
「砕いたのか、我が船の錨を…羽虫め、うっとうしい!」
ミトラーは吹き飛ばされました。
ジア・ルミナの強さを見たレオーネが言いました。
「ジア・クトは優れた種族だ。人類の福音になってくれ。」
「招待しよう。お前は今からジア・クト念晶体の一欠片だ。」
レオーネとジア・ルミナは去りました。
無力感でユーライザが膝をついたのでした。その場を動こうとしなかったユーライザをなんとか聖天舎に連れて、成り行きを天使長代理のカンティスに報告しました。