フレンドさんをコインボスに誘いました。手が空くまでの間、試練の門のボスを時間の許す範囲で倒していました。アイスゴーレムやプラチナキングなどを倒して、占い師のレベルが116になりました。
以下、アイスゴーレムの生態について、再掲載しておきます。
地底深くにある絶対に溶けないと言われる古代の氷塊に、とある魔王が命を吹き込んで誕生したのがアイスゴーレムです。
試練の門にいるアイスゴーレムは誕生したばかりなのか、力を溜めてスーパーハイテンション状態になってから、アイスパンチやメガトンエルボー、ブリザーラッシュなどで一気に敵を叩きのめすように攻撃し、におうだちで仲間を守るという、自身の体を張った行動を取ります。
そして、成長すると遺伝的に得意な氷属性の技に磨きがかかり、マヒャドや零度斬りといった特技を覚えます。また敵の能力値を下げる特技も得意で、敵の魔力をダメージを与えながら下げるテンプルブローという技も覚えます。
体の見た目からわかるとおり、守備力の高い魔物ですが、生命力がある一定水準より低くなると、守備力と耐性が激増する体質です。さらにレベルが上がると、その堅さはメタルスライムの半分くらいにまで成長すると共に、氷の体はまるで鏡面のように滑らかさが増して、呪文を常時反射できるようにもなったり、光と氷の二重属性特技のアイスフラッシュを身に付けたりします。
ちなみに、氷の体を持ちながら、実は寒がりで、日頃独りぼっちなために、心も冷えきっているようです。一方で、頭に血が上ると溶けないと言われる氷が溶けるので、常に冷静でいようと心がけています。
また、現在では古代の氷塊を用いずとも、高位の魔物使いがかっちゅうアリとたまねぎマンなどを掛け合わせる配合でアイスゴーレムを生み出すこともできるようです。