様々な手段で10周年記念ふくびき券を集めましたが、10連を引くのにキリの良い枚数にするため、エピソード依頼の「魔界で水系討伐」に挑むことにしました。主とした討伐対象はおばけヒトデ・強です。まもの使い、魔剣士、旅芸人、僧侶の編成で戦いました。
おばけヒトデは、5本ある腕のうち2本を足のようにして歩いたり、ブーメランのように飛んだりして移動ができる、鋭く頑丈な歯を持つカラフルな巨大ヒトデの魔物です。鋭く頑丈な歯を持っていて、サンゴや貝がらをバキバキと食べるそうです。特に大好物なのがウニだそうです。なお、そのおばけヒトデはオクトリーチに食べられ、そのオクトリーチはグランドシャークやまさかりぞくに食われるという食物連鎖は確認されています。
右下の腕で蹴りを放ったり、覚えたての ふしぎなお相手に覆い被さるように体当たりしたり、覚えたての不思議な踊りを踊ったりします。中にはメラを唱えられる個体もいるようです。体内には毒素があり、成長するとそれを駆使して攻撃したり、スカラで体を硬化させたり、鉄砲水を発生させたり、不思議な踊りの他に呪いのルンバを踊れるようになったり、メガンテを唱えたりすることもできるようになるそうです。
魔界には、種目名は不明ですが、おばけヒトデを投げて飛距離を競うスポーツがあるらしく、それの記録保持者はギガンテス・強とのことです。また、魔界のおばけヒトデは邪封の宝玉を作るのに必要なゲフェンダイトを持っています。
エピソード依頼をクリア後に10周年記念ふくびきを引きましたが、3等以上は出なかったです。