あやねの冒険日誌

2012年８月２日にドラゴンクエスト10をプレイし始めて、本日ついにプレイ時間が10000時間を越えたために「永遠の旅人」の称号を得ることができました。
自宅で栽培されたバラやユリで染色したジャージを着た少女が、太猫や血塗られた暗殺者を従えて、バトエンや読書を合間に楽しみつつ、異界滅神を倒す物語はまだまだ続きます。

保存されているいくつかの写真を並べて10000時間を掻い摘んで振り返ってみます。
私の思い出アルバム内にある現存最古の写真です。ウェディの短剣盗賊でスタートしました。ただ、盗賊では回復力が今一つだったため、バージョン1.2からは本職がレンジャーに変わりました。現時点で勝てているボスはほぼ全て自分がレンジャーという編成で勝ってきました。
写真で装備しているのはサフランローブですが、初期の頃はあえて職人レベルを11以上にはせず、職人をまたいで自作装備で楽しんでいました。ただし、最終的には道具鍛冶に落ちつきました。
なお、ウェディを選んだのは、体型が一番ドラクエの主人公っぽいという理由です。最初にドラクエに興味を持った時にプレイしたのは天空編だったことが影響しています。 リアルでの好きなことが徐々にアストルティア内でも楽しめるようになったのは喜ばしいです。バトエンはその一つです。リアルのバトエンはダメージ期待値が全鉛筆でほぼ均等なため、初心者でも気軽に楽しめるゲームです。
なお、バトエン実装の数年前のバージョン1.1の頃に実はプレイヤーイベントとしてバトエンを用いたゲームをしていました。フレンドさんにモンスターを選んでもらい、私がリアルで鉛筆を転がしていて、その結果をアストルティア内で報告するというスタイルでした。
ちなみに、上のバトエン同好会四天王の写真はスライドショーに載りました。
他にもネコあつめなど、リアルとのコネクションは嬉しく感じていました。
プレイヤーとの交流はドラクエ10の大きな要素の１つですが、上の写真は花火大会のものです。2019年だけリアル都合の関係で非開催でしたが、2013年から毎年私のチーム主催のを開いています。
元々は「手持ち花火を楽しみたい」というサブリーダーの１人の提案から始まり、色々と膨らんで今に至ります。
さらには、フレンドさんとのリアル交流もぼちぼち行われたりと良い時間がありました。

他にも色々とありますが、10000時間は楽しかったです。
なお、昨夜はリアル疲労でログインしませんでした。正直なところ、リアルの変化ゆえにこれまでと同じスタイルでのプレイは負担や綻びを生じかねなくなり、特にプレイ時間帯が大きく変わる可能性が出てきました。
ドラクエ10をやめるわけではありませんが、プレイの規模に変化が生じてしまうのは仕方ないところです。そんな感じではありますが、今後も変わらずよろしくお願いできればと思います。