【ネタバレ注意】
バージョン6.5のアップデート日まであと1日となりましたが、メインシナリオの方が未だにバージョン6.4の分はクリアしていないため、一気に進めていくことにしました。
沖に何かを見つけてユーライザが海を断ち切ると暁天竜ランビリズマが襲い掛かってきました。特にピンチになることなく倒しました。
「ケガはない?」
創生の力が不安定で海底の道が閉ざされるところでしたが、ナドラガが助けました。
「ナドラガ、助けてくれたの?」
「陸地を広げたかっただけだ」
レクタ鉱石ににた神代の鉱石を手に入れました
。
帰還するとルティアナからこちらが混沌にいた間に流星が落ちて海中深くに沈んだことを聞かされました。神具創成の儀を急ぐことになりました。
ナドラガが宿を用意しましたが、儀式に必要な特別な衣を天の機織り場で一緒に織りたいとレクタリスが申し出ました。しかし、レクタリスは機織りが下手で、織り機が壊れかけました。代わりに私がレクタリスのころもを織りました。衣を着てみそぎをする前にレクタリスが言いました。
「未来に帰るんだよね。僕も連れて行ってくれないか?君を守りたいよ、ユーライザみたいに。」
ナドラガとエルドナが来て、儀式の件の打ち合わせをしたいと言い、3人は浄罪の泉を出ました。
神具創成の儀が始まりました。神具創成の最後の素材はレクタリスの天使の光輪で旧き世の天使の命そのものでした。
神々はレクタリスに問うたのでした。世界を救うためとはいえ、大切な者と別れ、1人生き絶える覚悟があるのかを。
「見届けて、旧き世の天使最後の生き残りが未来のために成すことを」エルドナが言いました。
「我が命、光輪を捧げ、神具を顕現させん」
神具は完成して、レクタリスが膝を折りました。
ルティアナが来ました。
「レクタリスよ、よくぞ我が使命を果たした。我はここに誓う、2つの神具でジア・クトから世界を守り抜く。」
レクタリスから光輪の核を受け取りました。
「君と出会ってようやく答えに辿り着いたよ。ありがとう。ぼくは人を愛するために生まれてきたんだ。飛びたかったな、君と未来の空。」
レクタリスは息絶えました。
「2つの神具をアストルティアの楯、そして神剣レクタリスと名付けよう」
ナドラガとエルドナはレクタリスの弔いに、ルティアナは神具の発動に向かいました。
ルティアナは私に言いました。
「その創生の光で未来を照らせ。我が愛するアストルティアのために」
天使の墓所へ行きました。
「風の神エルドナはレクタリスの魂を救済いたします。親友の願いすら聞いてあげられない薄情な神にはなりたくありませんもの。」
エルドナが世界樹の力でレクタリスに転生の機会を与えました。
「天使たちよ、レクタリスにならい、アストルティアを守るために転生を望むか?」
ナドラガが問うと他の天使の魂も花に宿り、転生を望むのでした。
「おやすみなさい、レクタ。いつかあやねと再会するその日まで」
現代に戻るとユーライザが目の前にいました。
「お帰りなさい、ずっと待ってましたよ」
ユーライザは現状を報告しました。
ジア・クトの報復はないため、神具を作り直すのは今しかないとのことでした。素材の調達は天使がするので、私たちは白灰の試練場の創世のピラーへ急ぐことにしました。