昨夜は週替わりクエストに行ってきました。偽のレンダーシアの方の討伐対象はバッファロンです。
「黄金の魔獣」の異名を持つバッファロンは非常に好戦的な性格で獲物を見つけると、緑色のよだれをたらして喜ぶため、凶暴で知性に欠けていそうに思われますが、実はテンションを自在に操作する計算高い点もあります。これは、バッファロンがグレイトホーンから進化したという説から納得ができます。グレイトホーンは現在のところアストルティアやナドラガンドでは生息が未確認ですが、メラミ、ライデイン、タメトラといった呪文の詠唱に、体技封じの息を吐き出したり、攻撃命中時に発生する効果を無効化する体質を持っていたりと、知性的な面のあるパワーファイター型のモンスターです。そして、バッファロンへと進化する中、呪文を唱える魔力や封印技のコツは消失したものの、それらを操った知性は遺伝したため、テンションの上げ方が発達したと思われます。なお、バッファロンは超ちからためで一気にスーパーハイテンションになった後でかちあげを決められた日は良い睡眠が取れるらしいです。最近の発見ではバッファロンはサンドブレスを吐き、ボルケーノハザードという限界突破の必殺技を持つようです。また、相棒とも言えるモヒカントと共に、ナーグルカナンと呼ばれる連係集中攻撃で敵の守備力を下げつつダメージを与えることもするようです。成長すると、バイキルト、特攻、魔神斬り、メガザルダンスなどを覚えます。
時折、畑荒らしのために農村地帯に現れることもあるようです。
今回は盗賊、踊り子、僧侶、いたずらもぐらの編成で戦いました。