【ネタバレ要注意】
ついにバージョン6.5後期の最終ボスをバージョン7に間に合わせて討伐できました。討伐時の編成は私がレンジャー、サポート仲間がユーライザ、ラダ・ガート、バトルマスター、賢者、天地雷鳴士、カカロンです。
ゲノスの死で魔眼の月は隕石のように墜落し始めました。
「余の念晶体はここで滅ぶが再会の時は近いかもな」神剣レクタリスで月を砕くこととなり、ありったけの命脈を注いで月は砕け散りました。しかし、まだジア・クトの船の残骸が落ち続けていました。ドルタムが命と引き換えに全力で海へその軌道をずらし、アストルティアへの被害は出ませんでした。
「これはあなたがたがいなければなしえなかった勝利。ありがとうございました。」
クリュトスは礼を言いミトラーに報告しました。天使たちは犠牲の英雄に祈りを捧げました。
カンティスがユーライザの変化に気づきました。
「天星郷の今後をユーライザ神に任せようか?」
その直後にユーライザは元に戻ってしまいました。
デンデロベーが光輪を食べてしまいましたが、神化はできませんでした。
ただの天使に戻ったが人間を守る天使でい続けるとユーライザは誓います。
勝利の宴で「傷だらけの哀天使」をミトラーが歌おうとしたが、リナーシェが「この道我が旅」を披露します。しかし、リナーシェは命脈を使い切っていたため、歌い終わると消えてしまいました。
リナーシェからの手紙をカンティスから受け取り、彼女からの別れの言葉を知りました。
ラダ・ガートが見当たらないため外に出ると天使が倒れていました。ジア・ルーベが神化の光炉へ向かい、それをラダ・ガートが追ったのでした。
フォステイルはミトラーに報告へ向かい、私がラダ・ガートの元へ行きました。
「こいつは俺たちの知るルーベじゃない!俺に構わずやれ!」
ジア・ルーベの体を乗っ取ったジア・ルーベ・ゲノスでした。
ジア・クトが創生の力を生産できず侵略と収奪を繰り返した理由はとこしえのゆりかごの戦いで創生の力を失ったためでした。神化すれば、ジア・クトに降りかかった厄災の真相に手が届くと考えるゲノスは
「神化を試させてくれ。叶えてくれるならジア・クトの持てる知識を全て与えよう。侵略も収奪も行わぬ。どうか滅びゆく種に慈悲をかけてくれぬか。」
悲劇回避のためにジア・クトを滅ぼすべきとラダ・ガートは私に主張し、隙を見てジア・ルーベ・ゲノスを取り押さえました。
「やれ!」
ジア・ルーベ・ゲノスを神剣で斬り、ジア・クトは全滅しました。
「ジア・クトを滅ぼしたお前は余と同じ。殺戮者としての業に苦しみながら、生きるがいい。」
自分は永遠に私の味方だと言い、力を使い切ってしまったラダ・ガートも死去したのでした。
そして、新章を匂わす場面が流れて、バージョン6.5後期のエンディングとなりました。