私が実行する、レンジャーの強ボス戦での動き方(その2)です。
私が考案したレンジャー戦術の紹介です。
先に警告。シナリオ上のボス名が出てくるので、ネタバレを避けたい方は読まないでください。
※かつての記事の再録(一部変更)です。
冷遇されがちなレンジャーですが、創意工夫で十分強敵と渡り合えます。
悪魔ザイガス強たちの討伐の様子です。
悪魔ザイガス強は、A, Bの二匹に、悪魔長ジギウスの三匹で襲いかかってきますが、いつものごとく、私はレンジャーで挑みました。
ここでの私の動き方を紹介します。
初手はベホイミです。
どうしてかというと、僧侶は最初、天使の守りなどの回復補助特技を使うため、この隙に攻撃された時の立て直し役がいません。
その時の回復役になれるのが、レンジャーです。僧侶が回復行動に回れるまでの間、ベホイミ・ザオラルで支援です。ベホイムは発動までに時間がかかるため、状況次第での使用に限定します。
あとは三匹いる間は、攻撃よりも回復呪文を中心に、ボケが使えるなら、それで支援。意外とザイガス強は笑いやすいです。
一匹減るごとに、オオカミアタックを織り交ぜて、他の攻撃役のダメージを追加していくという動きです。
ちなみに、私の装備(無法者のベスト/ズボン)は、ツボ錬金の守備力アップではなくて、ランプ錬金の回復魔力アップの効果を付けてあります。これで、回復呪文の効果を高めてあります。
特性をきちんと理解すれば、創意工夫でレンジャーは強ボス戦でも、以上のように十分活躍できます。