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真なる護りの手

アンク

[アンク]

キャラID
: VS029-893
種 族
: オーガ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 132

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アンクの冒険日誌

2023-09-18 03:54:43.0 テーマ:おしゃれ活動

新卒の初出社。超一流企業へ黄色のスーツで出社した話!

皆様、ごきげんよう!

今から30年遡る昔話をしようか。

本社で入社式を終え、配属先の会社への初出社。

当時のとある同人好き青年は、会社は巨大なコングロマリットのIT部門への初出社。この青年は、何と、黄色のスーツで出社した(笑)

ストライプの線も無く、少量の黒を混ぜた色だった。

これがお堅い会社へ出社する恰好であろうか?
相部屋の同期も驚いた。

一体、どの業界の人だろうか?
そして、どこで働くのだろうか?
と思いたくなる様に浮いた色だった。

同期の中で暖色系の色のスーツを着ていたのは彼だけ。

しかも、このスーツがお気に入りで頻繁に着ていたと言うのだから驚きだ。 黄色のスーツの青年は、ユーモアもあり社交性があると思いがちだが、寡黙で不器用で社交性の無い人柄で、相棒の話掛けにもぶっきらぼうに応えるのが精いっぱいでした。


マジか…。
何や、黄色のスーツなんて初めてみたぜ!
今から何の仕事をするんや!
おい、そんなところで目立ってどうするんや。
既に卵投げを始めて6年目に差し掛かったところやから、大人しくしとけや(笑)

会社では無口で寡黙であるが、帰りに立ち寄るアキバでは、うって代わり、意気揚々と饒舌で社交性もある人に変貌をした。

入寮して翌日の初出社からこの調子やから、同僚も大変やな。
初日から枕元に性書をおきミサを上げて就寝。翌日は、黄色のスーツや。

君は来るところを間違えたんじゃないのかな(笑)
同僚が部屋に戻ると、相方は胡坐を書き性書を読んでいた(笑)

そしてときより、吹き出し笑いをする。

敷布団の下、枕の下も不自然に盛り上がっているんや。

マジか! 宝物でも隠しているのかな。


これが30年前のオネエだった(笑)
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