アンクの冒険日誌

皆様、ごきげんよう！

アストルティアの優等生君ことオネエは、東北へ出張中のようやで～。土曜日まで仕事で日曜日に帰宅やで～。

昨年は焼き魚定食を食べているところを東北の有志達に見つかり、目と目で見つめ合ったから、今年はバレない様に焼き魚定食は食べていないと言う情報や。内蔵が弱いから肉は苦手やから、体に優しい食事をしているんやろな。

日曜日は移動日だから警戒して帰って来るんやろな。
いやはや、おいもしかしてアレはオネエじゃねぇ？と東北で噂になった。本人もヒソヒソ話が耳に入り見つかったと自覚をした。

本郷駅でも見つかるし、九州でも見つかった。

最初の発見は高速バス内であった。最後部座席から卑猥な笑い声で笑う不審者の目撃談から始まった。この笑い声は、もしかして同人本を読んでいた笑いではないのかと疑った。わしの耳に入って来たので日誌で書いたら、何故か、オネエが二日間も休止をしたんだ。

えっ！マジでお前だったのか！と驚いたぜ！

それが始まりだった(笑) 今日では、それをネタにされて生きている。

目撃証言は出ているが、オネエに気付かれたのは東北だけだった。何と高速バスの目撃者も危ない人から身を潜めていた。

昔は黄色スーツだったが、今はビジネスマンのスーツで見た目と趣味との不協和音が目立つんや。

ほらよ、こんなの見つけたぜ！
こんな感じで読書をしていたのですか？偉いですね。
https://dq10ankh.blog.fc2.com/blog-entry-182.html


おいおい、冒頭のタイトルの優等生君の意味を教えてくれよ。

それはな中学生の時に毎月購読している本があってな。夜な夜な読書をする事で国語の通知表で５を取ったんや。三大欲求を刺激する事で記憶力を高めると言う学習方法を確立したんだ。

えっ？中学生が三大欲求を刺激する本に夢中だったんかい？

そうやそうや、ウルベア帝国にギャグであった自販機本が置いてある時代でな、警察の目を盗んで夜な夜な買いに出かけていたんだ。ところがだ、中２の夏休みにお縄になってもうたんや。しかし奴は挫ける事もなく翌日に自販機本を買いに行き無事に手に入れた執念深さがあるんや。

夏休み明けに警察のマークが厳しくなり、仲間と共謀して購入しようと企んだが仲間になる奴が居なくて周囲から絞められた黒歴史があるんやって。その時に誘われた同級生が偶然にも同じ会社の同期として入社をして、会社の同僚と自販機本がつながったんや。

めでたしめでたし。