今日はファイアーエムブレム(以下FE)シリーズ最新作のFE風花雪月の発売日!
早くプレイしたいのだけど再配達が来るまで少し時間があるので簡単に語ってみる。
1作目は1990年にファミコンで発売された。様々な駒を動かして進軍し敵拠点を制圧していくSRPG。
ジャンル自体はすでに存在していたが、駒にキャラクターを組み込んだのはFEが初なんだとか。DQやFFと違いナンバリングがなくサブタイトルでFE○○と表記されるので何作出てるのか分かりづらい。
サブタイトルにナンバリングを当てると、
1、暗黒竜と光の剣
2.外伝
3.紋章の謎(1のリメイク+1年後の第2部を収録)
4、聖戦の系譜(3すくみやスキルシステムを導入し、親子2世代の重厚なストーリー)
5、トラキア776(4のある人物・地方に焦点を当てたスピンオフ作品)
6、封印の剣
7、烈火の剣(6の20年前)
8、聖魔の光石
9、蒼炎の軌跡(シリーズ初、猫や鷹などに化身する獣人が登場)
10、暁の女神(9の3年後)
11、新・暗黒竜と光の剣(1のリメイク)
12、新・紋章の謎~光と影の英雄~(3のリメイク、自由にカスタマイズできるマイユニット導入)
13、覚醒(2人1組で戦闘するダブルを導入)
14、if(白夜編・暗夜編の2種のパッケージが同時発売、後に第3のシナリオがDLコンテンツで配信)
15、Echoes~もう一人の英雄王~(2のリメイク)
16、風花雪月
他にはソシャゲのFEヒーローズ、FE無双や女神転生とのコラボ作品、スマブラへ参戦などがある。暗黒竜と光の剣はOVAで原作の3話分にあたる2話だけ制作された。
リメイクを除外すれば風花雪月で13作目かな。
主人公は王族・貴族が多く、基本的なストーリーは大陸の覇者を野望とする敵国から侵略された祖国を取り戻し平和を取り戻す、人類の抹殺を目論む邪悪な存在を倒し人類を守るというものが多い。
風花雪月は2部構成で、3つの勢力が均衡を保つ大陸で各国の次期国王・盟主となる若者が集う士官学校に傭兵あがりの教師(主人公)が赴任することから始まる。2部構成の作品には名作が多いので楽しみだ。
さて、再配達が来たのでしばらくイン率激減します( ´Д`)ノ~マタネ