前回のあらすじ 前回を見てこい★(((((殴
す、すみません、おおざっぱですが言わせていただきます
少女お話の世界に
はい、これでいいよね!?
これは、少女の手の中の話......のはずだった。
アレシア「うーん.....」
??「起きる時間ですよ、アレシア様」
アレシア「ふわぁあああ」
??「アレシア様....陛下達がおよびですよ.....」
アレシア「!?」
??「おはようございます。今日も私ディアルが起こしに参りました」
アレシア「あり....がとう?」
ディアル「さ、早く服をお着替えください。陛下達が首を長くしてお待ちです」
数分後.....
アレシアは大広間の扉を開く
アレシア「失礼...します?」
オーガの王様「おお、待っていたぞアレシア!」
エルフの王様「早速だが、今日の議題を話そう この前、ドワーフが攻めてきたのは覚えているだろう?」
アレシア「は、はい」
エルフの王様「あの時に出た、紫の霧の話なんだが....」
ナレ子「(あーあー、てすとてすと、アレシアさーん、聞こえますかー?)」
アレシア「え!?」
プクリポの王様「わ、どうしたんだー?アレシア?」
アレシア「い、いえ、なん、でも、ございません」
ナレ子「(よかった、聞こえてるみたいですねー。)」
アレシア「(び、びっくりした......)」
ナレ子「(さて、貴女には魔族を救っていただきます)」
アレシア「(そ、そんなこと出来るの?」
ナレ子「(今のあなたは信頼されてます!多分できます!)」
アレシア「多分!?」
人間の王様「なんだアレシア、何か問題があったか?」
アレシア「ななな、なんでもないですー」
エルフの王様「きっとアレシアも疲れているのだろう。もう下がってもいいぞ」
アレシア「いえ、大丈夫です!?」
エルフの王様「うむ...ならよいが....」
アレシア「(ちょ、多分!?)」
ナレ子「(はい~多分です~www)」
アレシア「(はっらたつなぁあ.....)」
ナレ子「(おっと、そろそろ時間かな、頑張ってくだ.....い....ね....)」
アレシア「(ちょっとぉ!?ちょっとぉおおおおお!!!!!!)」
続く......