福トルティアの後は数十分ほど日誌を書くため離席していましたが、書き終えた後は酒とつまみを用意してバアル君のお花見会場に直行しました。
↑ダイス抽選会の様子
お花見の第一幕である「ダイス抽選会」は会場の皆がダイスを振り、バアル君が出した目に近い数字を出した人が目に応じたプレゼントをもらえます(中にはドエライことになるやつもw)。
今回出た内容は、
ユエさん…「ブラック企業採用コント&メタスラコイン」
セツナさん…「鉄のくぎ99本」
クミサンさん…「メタスラコイン」
てゅてぃこさん…「お宝ダイヤ」
ルドガーさん…「キモヲタモノマネ」
全てを見たわけではないですが、主催者のバアル君が散財したり、当たった人がとんでもないこと(美味しい所)になるなど、お花見第一幕は終了です。
↑キモヲタモノマネの執行風景
続いては第二幕の「ときめきゲスリアル」は恋愛ゲーム「ときめきメモリアル」のパロディで、観覧者の中から主人公が選ばれストーリーが進むものです。
しかし本家とは違って主人公は行動の選択が出来ず、バアル君の「アクション!」の掛け声と共に他の観覧者から選択肢を募り、それにより進行します。
↑ときめきゲスリアル進行の様子
↑何故か契約の魔人として出演した俺
その記念に主人公として選ばれたのが、ナガヤマケンさんです。気になるストーリーの内容(ざっくりながら書きますが)は、
・主人公は生粋のキモヲタ+ドM&ヒロインはドS少女というバランスが取れた(?)組み合わせ
・途中で俺が牛乳が染み付いた雑巾が契約アイテムとなった魔人として召喚される
・が、契約アイテムである雑巾を燃やされ契約は破棄になる
・主人公はバレー部に入部し、自らの顔を犠牲にして「顔面スマッシュ」たる技を修得(何の奇行種だよw)
・ヒロインが主人公を持ち上げ投げつけて体育館を割り、中から赤子現れる
・二人で赤子を育てるが、ヒロインが赤子をドブ川にポイ
・時が経ちバレー部が突如廃部し、生徒会と対立する
・立ちふさがる生徒会役員と副会長の元カノと対峙
・生徒会長と対面したが、彼の姿は生粋のブサメン
・同じブサメンの主人公と生徒会長には決定的な差があると告げる
・それは、この物語を操っていたのは自分であると告げる
・結果はバッドエンド
その時、主人公は思い知った。
台本に支配された恐怖を…。
手のひらで踊らされた屈辱を……。
今回のストーリーはバッドエンドになりましたが、今後彼の「BAR AZITO」でまたやるかも知れないとのことです。
後程、第三幕とグランドフィナーレの日誌を書きますので、ここで締めます。