はくじの親は、貧乏なうえに病気を持っていて
薬代を稼ぐのに、盗みをやっては、暴力をして
強くなり親が首つりをして懺悔して、泣いて
いました。暴力を振るっているのを
格闘技の師匠に見られ、格闘技に勧められ
生き方が、変わってきて師匠の娘さんの
看病をするようになりました。
娘さんが、花火を観たいことから観に行き
娘さんに惚れられました。
周りの格闘技道場から嫌がられていた師匠の道場は
嫌がらせ受け、最後には毒を盛られてしまい
はくじは、怒りにまかせ道場破りに行くことに
なりました。素手と刀の戦いなのに、負けず
道場ごと殺して仕舞いました!
真っ当な生き方を出来そうだったにもかかわらず
猗窩座になってしまうはくじが、可哀想です!
自分は、猗窩座みたいな人が実際にいたんじゃ
ないかと思います!
二人と師匠が、別の時代で幸せになることを
望みます。頑張れ三人~。