くえすの冒険日誌

昨日先取り版を書いたけど、せっかくなのでちゃんと書きます。
今日は強さ２ですが、昨日の強さ１、初日の様子ということで。


お昼は占い師で様子を見に行ったけど、続々と上がってくる討伐報告は「まもまも」構成。
最近のコインボスで主流になっているパターンで、魔法戦士と賢者を入れてＨＰリンク・奇跡の雨で耐久力を上げる作戦。

仕事から帰って夜、なんとなくまもの使いで緑玉出してたら、案外早くチリンチリン。
後から話を聞くと「僕のことをツイッターで見たことがある」が誘った決め手だったそうです（笑）

結論からいうと、皆さん初見だったにも関わらずうまくて、１戦目時間切れ、２戦目で無事討伐できました。
討伐時間は１４分でした。ミスさえなければもっと縮められそう。

とはいっても、頭でわかってても難しい。
これは頑張って慣れるしかありません。


想定される必要耐性は揃えてました。

必須なのは即死・毒。
ジャンプ攻撃でかわせる攻撃があるけど、かわせないとやばいので対策で封印。
そしてマショク対策で呪い・混乱・幻惑。

ありあわせの装備でなんとかできたのでよかったのですが、しっかり装備を揃えようとするとまた話は別。
これについては最後に書きます。


勝った後、フレと行ったのですが勝てませんでした。
惜しいところまでいっても、１つのミスが命取り、というかＨＰリンクしてるので一気に半壊してしまうのは大変！


戦っての感想をいくつか。

■避けれる攻撃は避ける
技の名前とかいちいち覚えてられないのですが、今までの常闇とかの技に似たものが多く、適切にやり過ごすのが大事だと思いました。

そのために大事なのは「後出しで行動」です。
これはダークキング、メイヴなどでも大事な基本でしたが、きちっとできる人が４人そろってないときついですね。
特に直線状に大ダメージが来るウェーブ攻撃、横に避けます。


■１キャラ分離れて待つ
基本は前衛が壁になってタゲ下がりする、ダクキンやイカみたいな戦闘でした。
マショクや、イカの威圧みたいな攻撃がありますが、これはイカ戦士みたいに、少しだけ離れて構えることで逃げやすかった。


■ザオトーン開始時点で４人生き残っておく
最初のザオトーンは、ＨＰが９０％を切ったときに発生します（飛ばすテクもあるとか？）
残りＨＰが発生フラグだとすると、やはりラッシュでダメージを与えた後はザオトーンが来る可能性が高い。

ザオトーンの間死なないことも大事なのですが、ザオトーン後の敵のお休みタイムに大ダメージを与えるのが理想です。
相手のＨＰが回復しちゃうのはしかたないですが、ポイントはお休みタイムは敵さんの回避率が０になる。
災禍もここ、もしくは、後半のテンペストみたいなときにあわせるといいですね。


■個々の対処法を慣れで覚える

・テンペストみたいなやつ、直後はウェーブ
なので、テンペみたいなことしたときの、敵さんの顔の向きをチェックです。

・分散する災禍、はなるべく大人数で受ける

・ザオトーンアビスのダメージ床は、同じ場所に２回連続で出現しない
なので、ダメージ床のある場所は、直後はほぼ安全です。

・強さ１では、ターンエンドまで引っ張らない
エンド技でＨＰリンクとか消されちゃいます。ちなみに強さ２では普段から使ってくるらしい

総じて共通するのはやっぱり「相手の行動を見てから行動」これにつきそうですね！


さて、明日には強さが「３」になり、敵の全貌が明らかになります。
すでに強さ２では、強さ１で通用したものが通用しなくなってたりしてるようです。

とりあえず魔法戦士は厳しいみたいですね。道具使いは確定でしょう。
（占い師も、ワンチャンかな～～）

個人的には、真やいば入らなくても会心頼りなら戦士はありだと思ってます。

一番の関心事は短剣ですね。
「強さ３でタナトス、キラーブーンがどこまで通用するか」です。
これ次第で、すべての流れが決まりそう。


そして今回一番思うのは・・・
最終的には、最初に書いた必要耐性に頼るようでは勝てなくなる、ということ。

特にマショクは、装備の耐性ではなく、もう「当たり前に避ける」前提になると思います。
そうしないと、死神のピアスや将軍指輪、ベルトなど、火力を上げる手段を装備できないからです。

いずれは「指輪で耐性を補ってる人は下手なやつ」みたいに思われる時代が来るかもしれません！？


なので、耐性装備をすぐごっそり買い込むのもいいですが、強さ１とか２で、きっちり攻撃を避けられるようになってから購入を検討してもいい気がします。


明日以降、えぐいことになる可能性はあるけど、強さ１を見る限りは「今までの復習」みたいな感じで楽しいボスでした＾＾