少し前の話ですが、防衛軍やりながらコツコツためてた「経験値の古文書」が各職77個ずつ(遊び人は58個)になりました。
めでたく、レベル2つ分、いつでもレベル解放カモーン!って冒険日誌に書こうと思った・・んですが(笑)
バージョン5から適用される「スキルシステムの改修」に伴い、レベルアップに必要な経験値が「大幅に増える」ことになってしまい、、
ドヤ顔は未遂に終わりました(笑)
とはいえ「大幅に上がる」とはいっても、2倍の経験値があればなんとかなるでしょー
なので、次のアプデは安泰かな!?レベル111フルカン、は1時間で終わるでしょうきっと。
(デスマスター除く)
バージョン5解禁直後は、新職デスマスターのレベル上げ、特訓はそれなりに負荷がかかると思います。
でも、それはそれで「ひとときのお祭り」として楽しめばいいと思ってます。
というわけで、バージョン5以降のレベル上げについて、まったりと書いてみようと思います。
バージョン5からは「やりたい職だけレベル上げ」すればよくなります。
この件は前にも日誌でネタにした気がするけど、どちらにしても(一般的には)レベル上げの負担が軽くなります。
ただ、突然「この職がやりたい!」と思った時、めんどくさいレベル上げが壁として立ちはだかります。
とはいえ、現状のエンドコンテンツでは「確実に席のない職」もあるので、やはりレベル上げの負担は減るでしょう。
これから始める人が(スペック的に)追い付きやすい、休止してる人とかが復帰しやすい、というメリットは、アクティブユーザーをつなぎとめるには大きなファクターです。
全職レベルフルカンしたい人は「物好き」な扱いとなるでしょうかね。
ただ、正直数日頑張ればフルカンできるっていうのは、ゲームバランスとしてはいいのかって話もあるし、やりたい人はどんなマゾっぽいレベル上げでもするだろうから(笑)
「レベル上げ大好きな人」と「やりたい職だけやりたい人」のすみわけはできるのかなと思います。
バージョン5からは、小出しに新しい「武器と職の組み合わせ」が増えるそうです。
片手剣を装備するパラディンとか、扇を装備する賢者とか。
なんで一気にやらないのって文句を言ってる人もいるけども、そういう人がいるから小出しなんです(笑)
どういうことかって?「やりたいことがない」って言いだす人がいるから、やれること分散したほうがいいでしょう!?
というのは半分冗談で半分はそうだと思うけど、一番の運営の目論見としては「経済の活性化の分散」でしょうね。
今までも武器や特技のバランスをその都度やってきました。
それが効果があったかどうかはわからないけど、その武器が使えるとわかると鍛冶職人が動き、モノが売れて、金策意欲も上がる、と。
なので、定期的に新しい「武器と職の組み合わせ」を出すことで、バトルバランスに刺激を与えて、アストルティア経済の停滞化を防ごう!という狙いもあると思ってます。
話がそれちゃいましたが、新しい「武器と職の組み合わせ」が登場すれば、その職のレベル上げをしよう!って人も増えると思います。
もっとも、レベル上げする流れが来る前に「この組み合わせは使えねぇ」って判断されたら空振りすると思うけど。
ただ、かつての「両手剣強化」のときのように、尖った調整をしてくるとは思うので、それなりには楽しめるんじゃないかと思います。
片手剣パラディンとか、戦士を食ってしまうだけのポテンシャルがあることは、やる前から明らかですよね。
ゲームを始めたてで、どんどんレベルが上がって強くなったと実感できるうちのレベル上げなら楽しいんですよね。
上がり切っちゃうとレベル上げが「作業」っぽくなっちゃう感は否めません。
防衛軍の古文書で済ませちゃおうとしてる僕が言うのもまったく説得力がないけど、フィールドでみんなでレベル上げしてた頃が懐かしいですね。
遊び人が遊ばなかったら、きっとその楽しみが再来してたと思うんですが(笑)
まぁ、レベルの1つや2つ、いや、3個や5個足りないからって、そんなにたいした問題じゃないですから!
ボス攻略に必要なHPが足りないとか、そんなときレベル上げすればいいんじゃないでしょうか!
僕自身は、バージョン5以降のレベル上げの仕様(必要経験値)がわかるまでは、古文書集めは休止。
防衛軍はまだ行きますよ。素材たんまりあるから、ゆっくり「盾ガチャ」でもしようと思います(笑)