こんな時間に日誌を書いてる悪い子は誰かな?
はい、私です。
X(Twitter)の方ではちょいちょい愚痴っぽく書いてましたが、
グランゼドーラ劇場オープンと、すぎやま先生のコンサートが
DQ10内で見れると聞いて、次の日くらいにはOPEN日に合わせて有休を入れました。
7月27日、日曜日に。
いつも日曜日は仕事なので、19時にインするのは不可能なのですが、
滅多にない機会なので珍しく日曜日に休みを取りました。
その後はご承知の通り、映像環境の不具合やら日程延期やら1週間後に再開という流れで
とうとう19時に劇場で見ることは出来なくなった訳ですが、
せめてタイムシフトで見ておこうかなと思い、先ほど購入して見てきました。
あ、劇場で見るとしたら上の格好で見る予定でした。
魔法使い時の普段着を少しだけ変えたものですが、
まあ正装っぽく見えるからいいかなーと。
劇場で見れたら、フレかチムメンの誰かと見れたかもなのですが、
こればかりは致し方ないので、一人でじっくりと鑑賞させて頂きました。
深夜1時過ぎに、ヘッドフォン装着して。
いやーこの時間のこの環境は…タイムシフトとは思えないほど集中できますね。
こんな感じで見てました。
生の劇場は見てないので比較は出来ませんが、
タイムシフト充分いけますよ。
イスはシンプルな方がいいですね。
このコンサートの為に、レプリカから適当に見繕いました。
コンサートの内容ですが…
いやー、実に良かったです。
DQ10で何度も聴いてる曲が多いのに、
じっくり「聴く」事に専念すると、
音楽ってこんなにも良いものなのですね。
という再発見がありました。
曲目を語るのはネタバレかもしれないので語りませんが、
アンコールに痺れました。いやマジで…。
というか、私基本的に感情の薄い人間なので、滅多に泣いたりしないんですが、
さすがにあの曲を聴いてる時は、涙が止まりませんでした…。
とまで書くとちょっと誇張した感じになりますが、涙ぐんだのは事実だったりします。
実機版とDQ10の思い出が両方交じり、色々と感慨に耽ってました…。
そして曲の合間の、82歳当時のすぎやま先生のトークも軽妙且つ笑いを誘うものがあり、
実に洒脱で矍鑠としてましたね。
実に惜しい人を亡くしました…。
タイムシフトでもこれだけの感動、2200円の価値はあったと思います。
個人的に、すぎやま先生のコンサートは生で1度だけ見た事がありましたが、
その時もDQ5のコンサートでした。
何かと奇縁を感じます。
イルーシャの部屋で、「天の祈り」を聴きつつ余韻に浸りながら
この日誌を書いてます。
というかこの部屋、書き物をするのにいいですね。
今度から長文日誌書くときは、ここに籠もろうかな。
第2回の劇場が、コンサートになるのか別の催しになるのかは分かりませんが、
今度はトラブルで日程延長にならないようにと、それだけは運営さんお願いします。
コンサート、ブラボー!!