ここは、フォステイル先生200話から1年後のアストルティア。
旅を続けていたフォステイルは、今まで自分のいた世界が偽りの世界であることを知り、真の世界への入口を探していた。
フォステイル「入口みっけ(0∋0)/」
プリズニャン「バレちまったか。仕方ないな兄ちゃん、まず俺を助けてくれ!」
フォステイル「嫌です。ちょっと小さいけど、突入(0∋0)/」
プリズニャン「ふぉおおおおおおおお!!」
ズズズ……
真の世界への入口?に入るフォステイル。
コサックシープ「ぷっぷぷー♪ぷっぷぷー♪(゜ε゜)」
フォステイル「いてて…こんな所に出てしまいました。ここが真の世界!?」
フフフ夫人「フフフ、そうみたいざますね。」
フォステイル「あれ?フフフ夫人さん、いつの間に?」
フフフ夫人「最初から後ろにいたざます!」
フォステイル「そうでしたっけ?存在感ないですね(⌒_⌒)」
フフフ夫人「黙るざます!」
フォステイル「ここはどこでしょうか?あそこの魔物に聞いてみましょう。」
コサックシープ「ぷっぷぷー♪ぷっぷぷー♪(゜ε゜)」
フォステイル「すみません、ここはどこですか?(0∋0)/」
コサックシープ「ぷっぷぷぷー♪(゜ε゜)」
フォステイル「………(0∋0)」
フフフ夫人「ここから一番近い町はどこざます?」
コサックシープ「ぷぷぷっぷー♪(゜ε゜)」
フォステイル「メラガイアー(0∋0)/」
ゴォオオオオオオ!!
コサックシープ「ぴぎゃあああああああああ!!」
コサックシープは消滅した。
フォステイル「とりあえず散策してみましょう(0∋0)/」
こうして、フォステイル先生の新たな旅が始まった!
完