フォステイルの冒険日誌

おじいさん｢ばあさんや、飯はまだかのぅ？｣

おばあさん｢もう食べたじゃないですか、じいさん。｣
おじいさん｢そうじゃった、そうじゃった。｣

フォステイル｢すみません、喉が渇いて動けないので、水をください(0∋0)/｣

おじいさん｢ばあさんや、風呂はまだかのぅ？｣

おばあさん｢もう入ったじゃないですか、じいさん。｣
おじいさん｢そうじゃった、そうじゃった。｣

フォステイル｢もし、水を一杯いただけませんか？｣

おじいさん｢ばあさんや、ワシのぬいぐるみはどこにしまったかのぅ？｣

おばあさん｢ここに落ちてるじゃないですか、じいさん。｣

おじいさん｢そうじゃった、そうじゃった。｣

フォステイル｢……(0∋0;)｣

フォステイルは逃げ出した。

おじいさん｢ばあさんや、ワシのぬいぐるみが勝手に動いたぞ？｣

おばあさん｢あれは本物のプクリポじゃよ、このボケじじいめ。｣

おじいさん｢ほぇええええええええ！！｣

完