フォステイルの冒険日誌

連載開始時と比べると、最近は更新ペースがかなり落ちてきています…(0∋0)
まあ、マイペースに頑張ろうと思います。
今回はロケに今までで一番手間をかけたので、大満足の作品になりました♪
それでは、36話の始まりです(⌒_⌒)






フォステイルらしき何かが召喚されてから5年…
術者は重大なミスを犯していた。
なんと、魔方陣を消し忘れていたのだ！
魔方陣から次々とフォステイルらしき何かが現れ、
世界は混沌に包まれていく…

フォステイル「ふぉすふぉす♪(⌒∋⌒)」

世界中でフォステイル達によるイタズラが起きていた！






キャンプファイヤーで巨大な鯛を焼くフォステイルもいれば……

フォステイル「ふぉすふぉす(⌒∋⌒)」

通りすがりの女「まあああああああ！！」

和菓子屋で買った大福の皮を残して、あんこだけを食べるフォステイルもいれば……

フォステイル「あんこうまふぉす♪皮はいらないふぉす♪(⌒∋⌒)」

和菓子屋の店主「こらーー！！皮まで食べんかーーい！！」






ス○ラトゥーンごっこをするフォステイルもいれば……

ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！

フォステイル「落書き楽しふぉすふぉす♪(0∋0)/」

通りすがりの男「貴様ら何しとんじゃああああ！！」
目玉焼きには醤油かソースかで争うフォステイルもいて、世界中がフォステイルで溢れていた。

フォステイルA「醤油派ふぉす！」

フォステイルB「ソース派ふぉす！」

フォステイルC「僕はポン酢～(゜3゜)」

これらの甚大(？)な被害により、ついにフォステイル狩りが行われた！











警察官「これで12人目だ…。もうこの牢屋には入りきれないな。やれやれだぜ…。」

次々にフォステイルが捕らえられ、世界は平穏を取り戻しましたとさ。めでたしめでたし♪

フォステイル「                    」

完





さて、今回もフォステイルの最後のセリフを空白にしておきました(⌒_⌒)
もし良ければ読者の皆さんで考えてみて下さいね♪
ちなみに私の考えたセリフは…

フォステイル「しまった！部屋の電気消してくるの忘れたふぉす。」

撮影協力:ルチェナさん、ルチェカさん、パーラナさん、みなさんさん