ごっくんの冒険日誌

はい！
１日遅れでお送りするウェディメンズドレア集会のレポートです！

プレイベ４件ハシゴの３番目だね。
プレイベリレーでもしてんのか、俺？



ま、それはともかく、会場のジュレに行ったら、いきなり知り合いに会えて嬉しかった！

さっそく写真を撮ったぜ、いぇーい！！！！
知り合いといっても、俺が勝手にドレア師匠として崇め奉ってるお方だよ。
ね、やっぱり今日もかっこいい！

俺には一方的に憧れてるドレア師匠が何人かいて、イベントで会ってフレになってもらったり、その人のドレア日誌にコメント書いて交流ができたり、そんな感じでお付き合いいただいてるんだ。

センスいい人のドレア見てると、自分では思いつかない組み合わせとか色使いとか、すっごい勉強になるもんな！

って、俺って、こんなに勉強好きだったっけか？

その勉強好きを小学校から発揮しろよ、俺！



それにしても、写真撮影時に相変わらず棒立ちの俺。面白くも何ともねぇな！

でも、ヘタにポーズ取ったら、隣の人に顔面パンチしちゃったり、フレの股間に手を突っ込んだり、思いもよらない事故が起きるんだもんよー！

もう俺、おとなしく棒立ちすることにしたの。
一生、冷凍魚みたいにカチコチに固まって写真撮るって決めたぜ！
これ以上、誰も傷付けたくないんだぁーーー！



えーと、イベントは非常に盛況で、ここには掲載しきれないけど、オシャレな魚さんたちといっぱい写真撮って、腹いっぱいになった俺だった。

そして集合写真(冒頭の写真な)を撮った後、妖艶な美女(美魚？)を発見！
思わず声をかけちまった。
「お綺麗ですね！」
「あら、私のこと？」
「はい！ フレになってください！」
「まぁ、嬉しい！」

しかし、その美女はなんとオス魚だったのだーーーっ！
いや、わかってたけどね。背高いし。

「俺も女装するんですが、こんなに完成度高いの無理ですよー」
「まぁ、あなたも女装を？」
「はい！そのモダンローズドレス持ってます！」
「あら、素敵！」

こうして俺も調子に乗ってモダンローズドレスに着替えて女装。
そしたら彼女が妖精女王ドレスに着替えたので、俺もすかさず妖精女王ドレスに！


って、待て！
これ、ウェディメンズドレア会だよな？
ウェディメンズ女装会じゃねーよな？
いいのか、こんなとこで女装して？

と、思ったら！

「あー、女装してるーー」
「俺も俺もーー」
「じゃあ僕もーー」

周りのイケ魚たちが次々と女装姿に！
うわぁーーー、みんな、女子にモテモテのオシャレ系イケ魚だろっ？
なんで女装ドレア常備してんだよーーっ！！！


こうして異様な女装集団が出来上がったわけだが、そこにプクリポが２匹入ってきたから、ますます事態は謎の展開に！

「うわぁ、女装の女王様たちだーー」
「うるさいわね！靴をおなめ！」
「ひぃーーー！怖いよぉー！」
いたいけなプクたちをずらりと女装が取り囲んで恫喝する地獄絵図！

「おらおら！逃がして欲しけりゃ金出しな！」

って、カツアゲかよ！
オネェヤクザか、俺たちは！

いや、金出せとか靴なめろとか言ったのは、俺だけなんですけどねw

だって俺、プクいじり大好きなんだもーん！
プク見たらイジらずにいられないんだもーん！
うう、家でプク飼いてぇーー！



と、そうこうするうちに、プクが逃げ出したかと思ったら、オネェ様たちの真ん中にエル男が乱入！

しかも、いきなり脱いだぁーーーーっ！！！
うわぁーーーーーっ！！！！！！

で、出たぁーーーっ！
俺の天敵、魔性のショタ！！！

おまえ、パンツいっちょで何やっとるん？

「ふふふ、見ないでぇ～」
「何が『見ないでぇ～』だ！おまえが勝手に脱いだんだろーーっ！」

魔性のショタってやつは、まったく、どこにでも現れるな！
見かけはエル子で中身はオヤジってやつらをエルおじとか言うけど、ほんとに怖いエルフはショタオジだと俺は思うぜ！

無垢な子供のふりして、なんだ、この邪悪な色気！
こいつのリアルが俺は心配だぁーーーっ！！！



ま、そんなわけで、
ウェディメンズドレア会は、後半、女装とショタの変態対決となって終わったのだった。

あ、こん時、俺、服着替えてるな。
それってぇのも、最初こいつが黒猫パーカーで現れたので俺もお揃いのパーカーに着替えたら、こいつはさっさと脱ぎやがったのさ！

周りは女装なのに、俺だけバカみてぇ！

いや、待て！
一番まともな服装してんのは俺じゃねーか！
なのに、なんで俺だけアホに見えるんだよっ！
おかしくないか、この世界？

ああ、ドレアの勉強会に来て、不思議の変態ワールドに誘い込まれるとは！
やっぱ、アストルティアって恐ろしい場所ですね！
ほんと、わけがわかりません！