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翠将撃破の勇士

ごっくん

[ごっくん]

キャラID
: FD199-131
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 130

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写真コンテスト

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ごっくんの冒険日誌

2018-02-10 08:16:42.0 2018-02-10 08:38:55.0テーマ:おしゃれ活動

俺の太腿がこんなにかわいいわけがない/PART2(絶対領域ドレア会の後で俺を襲った悪夢について)

さて、前回の続きだ。
絶対領域ドレア会の会場をウロついてると、見覚えのあるショタが1匹・・・(写真参照)

「おう!来てやったぞ」
「お、おまえは!あの時の悪ガキ!」

そう!
こいつは以前、ショタ会で雪だるまに変身した俺をさんざんオモチャにした、悪魔のショタ軍団のひとりだ!
(詳しく知りたい人は過去の日誌「若作りの巨人」を読んでくれ)

「お父さん、久しぶりだね」

ショタ会で、何故だか知らんが、俺はこいつの父親ってことになった。
以来、その設定は今なお続いている。

「お父さん、また派手な女装だな!そのかっこで夜の仕事でもしてんのか?」
「おう、おまえらを養うためにな!」

とか言ってるうちに集合写真の時間となり、みんなでにこやかに「はい、チーズ!」した後で、

「じゃあな!お父さんはそろそろ帰・・・って、おまえ、なんで雪だるまになってんだよ!」

いつのまにか雪だるまに変身した息子は、「ほれほれ、お父さんも一緒になろうぜ、雪だるま」という誘いの目で俺を見てやがるが、その手に乗るか!

「悪いが、お父さんは今日は一緒に遊べないんだ。じゃあな、達者で暮らせ・・・」
「おい!」
「え?」

いきなり後ろから声かけられて振り向くと、げげっ、あのショタ軍団の悪ガキがもうひとり!!!
「おまえ、いつのまに・・・何しに来やがったーーっ!」
「お父さんたちがここにいるの見て、様子を見に来たんだけど、絡みづらかったぜぇ!何しろ父親が女装だしな!」
「う、確かにな。すまん、お父さんはおまえたちを育てるために女装バーで働いてんだ」
「ふーん。お母さんは?」
「お母さんは、えーと、家出したよ」
「あー、やっぱり。お父さん、甲斐性ねぇからな」

やかましーわ!!!!
てか、こいつら、俺の息子の分際で、なんでこんなに態度デカいんだよっ?

でも、ついつい一緒に笑顔で写真撮っちゃった俺である。

そのうえ、ぼよよーん、ぼよよーん、と、やつらが雪だるまになるもんで、うっかり俺も、

ぼよよーん!

しまったぁーーっ!
俺、なんでこんなに流されやすいの?

「おお!お父さんが雪だるまになったぁー!」
「やっと素直になったね、お父さん!」
「お父さんはやっぱ、この姿じゃないとねー」

ああうっ!
バカバカ、俺のバカ!!!!
またしても、こいつらのペースに乗せられて、またどんなひどい目に遭うかわかんねぇ・・・って、やっぱりーー!!!!
こらぁーーーーーっ!!!!

お父さんの周りで花火やめなさーい!!!
お父さん、溶けちゃうからっ!
雪だるまだから!

しかも、はっと気づくと、フレたちまで一緒になってーーーっ!!!

「やめなさい!熱いからっ!ああ、溶けるぅ~」
「ふふふ!楽しいね、お父さん!」
「楽しくねーよ!俺はおまえたちのオモチャじゃねぇんだぞ!」
「ええええーっ!違うのーーっ?」

違うに決まってんだろ、このクソガキども!


「あー、もうやめやめ!お父さんはほんとに帰るからっ!」
「でも、見て、お父さん。こんなに家族が増えてるよ」
「え・・・うぎゃぁーーーっ!!!!」 な、なんだ、こりゃーーーっ!!!

なんで俺、5人も子供いるのっ?
いつのまにできたのっ?
てか、お母さん、誰ーーっ?

「わーい!賑やかになったね!」
「家族が増えて、お父さんも嬉しいだろ?」
「いや!俺は全然嬉しくないぞ!てか、もう誰もいないじゃないか!みんなおうちに帰りなさい!な、帰ろうぜ!てか、帰らせてぇーーーっ!」

と、その時だ!

「お父さん、大変!末っ子が変な男にナンパされてるよーー!」
「えっ!なんだとっ?」


見ると、一番小さな末のプク子が、怪しい魚に口説かれてるぜ!


「お嬢さん、かわいいですね!よかったら、今度デートを・・・」
「こらこらぁーーーーっ!」

思わず、スカートひるがえして、助けに駆けつけた俺である。

「おい!てめぇ、俺の娘に何してやがる!」
「え、あなたは? このお嬢さんのお母さ・・・いや、お父さん?」
「俺はこの子の父親だよ!」
「なんで女装なんですか?」
「それは、この子たちを育てるために・・・って、どうでもいいだろ、そんなこと!パンツ見せるぞ!」
「もう見えてます・・・」 「とにかくだな!娘に手を出すのは許さん!」
「いえ、不埒な真似はいたしません。ちゃんと手順を踏んでお付き合いを・・・」
「よし!手順踏んでもらおうじゃねーか!まずは俺とデートしろーー!」
「ええっ?お、お父さんと?」
「おうよ!それが我が家の手順だぁ!」
「それは・・・無理!」

がぁーーーーん!!!!

そんなわけで魚男は退散し、俺はめでたく娘を救い・・・って、全然めでたくねーわ!

クソ!またしても意味不明の展開だったぜ!
やっぱ俺、二度とショタには近づかねぇー!
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