『激しき怒りと苦き思いを胸に秘め』
Estuans interius ira vehementi
FF7関係の日誌を書くのはこれで3回目になります。
リメイク前、リメイク後、そして今回です。
ちなみにリメイク版はまだやってません……
スマッシュブラザーズのセフィロス参戦のPVは見ました。鳥肌立ちました。
…かなり前にフレさんと話していて、片翼セフィロスの写真を撮りたくなったんですが
ようやく重い腰を上げてセットを作り、そしてフレさんにモデルをお願いして写真を撮らせていただきました。
片翼の撮影セット自体は、翼ドルボが出た直後にどこかのスタジオさんが作ったのを参考にさせてもらってます。
『恐ろしく非情に、しかも何の実もなき虚しい運命よ』
Sors immanis et inanis
セフィロスについて一言でいえば、わたしのキャラ萌え原点?
神秘的な銀髪美形、長身、しっかり筋肉のついた体形……
ビジュアルが気に入ったのもあるけど、それだけではなかったです。はまった理由。
ストーリー進めていくうちに知る生い立ち、何者なのか?
わかるにつれてみるみる惹き込まれていきました。
クラウドに向けた台詞で『おまえは人形だ』というのがありましたが
まさに彼自身が『作られた』英雄だったとは……
この設定で完落ちしました。
その後ネットで情報を集められるようになり、考察まとめサイトなどで
開発初期にエアリスとは兄妹設定があったこと、
あの印象的な曲『片翼の天使』が最初は”SephirothChorus”というタイトルで
歌詞がカルミナ・ブラーナというクラシック曲から引用されていること
などなど知ることとなりました。
エアリスも好きなキャラだから、あのストーリーは哀しかったな……
リメイクのストーリー展開だと何かありそうですが、生き返らせるのもまた違うような気がします。
ひねくれものなんです。
セフィロスへの救済的なもの、あるのかどうか……
こちらも安易に味方になる展開は望まない気がします。とことんひねくれものです。
今回の日誌はこれで終わります。
厨二病患者の萌え語り恥ずかしいんで、一方通行で申し訳ないですが※欄は閉じさせていただきます。ごめんね♡
thanks es&Zero
『思い出の中にとどまる事はない』
Noli manere manere in memoria