2023-12-31 12:00:16.0 テーマ:プレイヤーイベント告知
イベント名 |
愛の記憶の糸を紡ぐ、聖女の名はリーラ 第六夜
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スケジュール |
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イベント開催 場所 |
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参加条件 |
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イベントの内容 |
○内容
・コインボス、ドラゴンを3体討伐! ・本年最後なので集まってくれたみんなと ドラゴンの雪像前で記念撮影します! ○条件 ・職業 主、僧侶(リーラ) 募集、盗賊1、火力職2(おまかせ) ・準備するもの ドラゴンコインは主催者が準備するので 必要ありません。 ドラゴンに挑む勇気と装備だけです! ・参加者が多数になった場合 選抜を主催者がしぐさじゃんけんで出す 手の予想で選びたいと思います。 主催者が『受付開始』とじゃんけんの構えに なったら、すぐに予想して しぐさかチャットで宣言して下さい。 チャットは、1グー、2チョキ、3パー 数字でも言葉でもOKです。 選抜の順番は 盗賊→火力→火力の順で3回やる予定です。 盗賊がいない場合は火力から決めて 盗賊やっても良い人を探します。 ※集合時間について だいたいリーラが5分前くらいに タンバリンステージの上でぶつぶつ言ってます あやまってステージから落ちることもある 笑 過疎っているので人数が達して もう誰も来なさそうだと21:10には 移動してしまうので参加希望者は 早目にお越し下さいm(_ _)m ○重要事項 ・主催者は気まぐれに日誌を書いています。 いつか、名前や写真が日誌に載ってもいいよ (写真は消える可能性大) と言う方に限らせていただきます。 ○そもそも、リーラってなに? 日誌の企画から生まれた 空想オリジナルキャラクターです。 参考日誌 『少女の名はリーラ』 『悠久のリーラ』 経歴 マンスリー2021年7月 4位 それでは 愛の記憶の糸を紡ぐ、聖女の名はリーラ 第六夜 鎮魂歌 そこは静寂に包まれ、気を抜くと 方向すら見失う深い森。 柔らかな葉草は 踏まれたこともわからず 音も無く横たわる。 しかし、リーラは迷いなくただ 感じるままに竜の巣へと一歩ずつ 導かれているかのように進むのでした。 ………… ……… …どれくらい進んだのだろう。 これ以上進んではいけない! 何かが訴えかけてくる…そう感じる。 それは近寄る者を恐怖させ 立ち去るよう仕向ける結界。 リーラ『こっちへ来るなっていいながら導くの …なに?ツンデレなの!』 やがて、森を抜け開けた泉へとたどり着いた。 中ほどに島があり青く澄んだ水面は 薄暗い空よりも明るくきらめいていた。 ふわりと水面から光のつぶが舞い上がり 無数の光は、やがて泉の妖精へと姿を変えた。 リーラ『でたな!ツンデレ妖精』 呼びかけていたのはこの妖精たちだったようだ。 なにやら結界が弱まっているので 新しい結界を張らなくてはいけないが それをリーラにお願いしたくて導いたらしい。 リーラ『で、竜の巣のドラゴンはどこよ…』 ぶーたれているリーラに突如咆哮が轟く! リーラ『動けない…ヤバい!』 気配の感じる方へ瞳を向けると 島の様に大きいドラゴンがこちらを見下ろしていた。 リーラ『島じゃなくてドラゴンだったのか!』 ドラゴン『…遠い昔より、この場所を守護してきたが…そろそろ、永い眠りに身を委ねなくてはならぬ…』 キョトンとするリーラに話し続ける ドラゴン『ここは、竜の墓場。ただ静かに眠りたい …それだけなのに、人は貪欲だ。 誰かが守らねばやがて怒りに触れ、 邪竜が生まれてしまうだろう…それだけは避けたい …あとは…任せたぞ…竜の少女よ…』 気付くと辺りは濃い霧に包まれていた。 そこにはもう、竜の姿は無く ざわめく木々に波立つみなもが 不安を増長させていく…。 リーラ『そうか、そういうことか♪』 ローラの子守唄…うろ覚えの記憶に 一筋の光が差し込む。 泉の妖精は察したのか知っていたのか …竜の竪琴をリーラに手渡した。 朧げな記憶のなかにある 確かな暖かさをその旋律にのせて… リーラ『眠りなさい…深く…静かに…安らぎたまえ』 妖精たちは歌い踊る… 『さあおいで♪深く、静かな安らぎの世界へ』 ……… …… そこは、妖精たちの国 その歌声を聞いてはいけない… 泉の底への道標… 眠れる竜に出会ったら 2度と帰ってこれないよ。 リーラレイの子守唄より 今も安らぎの泉は どこかにあるらしい。 写真撮影場所 #レインスタジオ 様 ペネミュールさん家 ありがとうございます。 |
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