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もちもちもっちり

よっちゃん

[よっちゃん]

キャラID
: QA461-463
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 盗賊
レベル
: 133

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写真コンテスト

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よっちゃんの冒険日誌

2024-12-22 06:16:10.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

EPPに行ったよ!(172)大陸間鉄道誘拐事件編

大陸間鉄道は、山あいのトンネルを抜けた途端、不気味な静寂に包まれた。乗客たちは、突然の停電にざわめき始めた。車内は真っ暗だ。携帯電話もつながらない。いったい何が起こったのか?乗客の一人、窓際の席に座っていたプクリポが静かに呟いた。『これは、ただの停電じゃない…』」

皆さまこんにちは、名探偵よっちゃんです。毎週土曜夜に開催されているEPP。
そのEPPメンバーのあるエルコからEPP開始前にきた奇妙な依頼がこの事件のはじまりでした。


行方不明のプクリポを探すってだけならよくあるんだけど、依頼主の態度がね。まるで、そのプクリポが誘拐されたって知ってるような…そんな確信に満ちた様子だったんだ。違和感を覚えつつも、事件の匂いを感じて引き受けることにした。 まずはオルフェアに到着した私は今回のEPPがアストルティア大陸中のツリーを巡る旅だと聞いた。そうか、もうクリスマスなんだな。ポツリと時の流れの速さを感じながら皆でツリーの周りに集まって撮影をした。

他のプクリポに紛れるように自分もクリスマスドレア。特に今回のテーマのツリーの衣装で参加した。なかなかいいじゃないか。

最初の撮影を終えて次はガタラだと言われて鉄道に乗った際に冒頭のシーンになったんだ。。。

以前も一名のプクリポが鉄道に乗った際に行方不明になったがその時は飯ホウバル・レクターという非常に高度な知的能力を持った老人が犯人だった。自称賢者ホーローと名乗った奴は食べ物を入れる入れ物どころか入れ物ごと食べてしまう悪食だった。おっと話がそれてしまった。

今回は1名でなく大量に行方不明になってしまったんだ。
鉄道が到着し駅に降りたところ誰もいない!くそっ既に皆やられてしまったのか!!?焦って階段を登ったところ私の冴え渡る推理が閃いた!

ピコーン


これは






乗り間違えたな。




そう、私はグレンに来てたのだ。ガチでガタラと認識しつつグレンに来てしまった。ちゃんと話を聞いてても間違えるなら仕方ないよね。乗り換えてガタラに向かうと皆がいた。良かった。

と安堵した瞬間、私に犯人からの一撃が!! いきなり殴られて私は意識を失った。。

その後なんやかんやあって遂に犯人を追い詰める展開に(文字数制限のためにここの展開は皆様自由に考えてください)
『犯人は貴方がた四名の誰かです!』
会長が崖に犯人と思われしものを追い詰めました。

しかし、多すぎない?普通もっと犯人絞ってから崖に来るんだけどなぉ。。

でも流石、崖の効果。犯人が泣きながら自供します。
『な、なんでわかったんだ。。。そうだ私なんだ。。。涙。あるエルコにフレのプクリポが囚われて、やらないとコイツにかりんとう食わせるぞと脅されて。。。』

な、なんて卑劣なやつだ!確かに今回彼は最初からいなかった。。。でも、彼は自分からかりんとう食べるタイプなんだけどね。   


こうして一つの謎は解決したものの、本当の黒幕はその片鱗を見せないまま今回の事件は幕を閉じた。

だけど私は名探偵よっちゃん。いつか犯人のエルコを捕まえてやる!とりあえず2名ぐらいにまで絞れてるので、そのうち捕まえてやる!

(続く)
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