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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2013-09-01 21:00:02.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

災厄は2度滅びる

『23時、指定のポイントに集まられたし…か。』

とあるフレンドの日誌に何やら
「アストルティアの平和を守る会」とやらの集会があるとの情報があった。
先日僻地のがけっぷちとかいうどうみても名前がヤバイデス村を滅ぼした、
あー…なんだったか…えーと、
刃物を複数所持、ガニ股、体臭が混乱するほど臭い、
目からビームとかが出る、というのが特徴の犯罪者を滅ぼしにいくらしい。
どんな変態だそれは。

野次馬根性で参加を表明してみたところ、
不運なことに申請が通ってしまったようだ。仕方ないので行くしかない。
しかし特定の住宅街に集合とはまた大仰な。本格的にやるって感じだ。

集合っていったらやっぱ10分前集合だろ…
そう思っていってみると既に3人ほどメンバーが集まっていた。
全員討伐メンバーらしい。
確か討伐は8人まで参加できたはずだから、全員揃えて行くのか。
律儀なことだ。
大抵は現地で同盟相手を集めるもんだが…人望か?人望なのだな?くそう。

数分後、全員が揃った。遅刻はなし。
パンぐらい食いながらのそのそ現れる気概をもった奴はいなかった。
誠に残念である。日誌的な意味で。

どうやら主催者関係者が殆どを占めているようだ。
私のようなBOCCHIとは、やはりというか顔見知りは一人もいなかった。
まあ私はそんな集会に参加なんぞしてないからな。
一匹狼がカッコイイとかいまどき流行らないことをやってるし。
チーム?なにそれ?チーズなら食えるけどそれは食えそうに無いな。

そんなことはどうでもよかった。
とりあえずチーム割を決めないとだな…。
リーダーは二人必要だったがなし崩し的に私が片方のリダをつとめることに。

『で、パーティはどう組むの?まさか腕ひっぱってつれてけとかじゃないよな?』

と聞いてみたところ、何も決まってなさそうだった。
多分話をしていると時間かかりそうだったのと、
ふつーにやっちゃ面白くなさそうだったので以下のルールで選定。

・リダ2人以外がダイスを振る。
・奇数なら私のチーム、偶数ならもう一方のチーム。
・奇数か偶数が偏ったら数が少ない方からチームに入れて残りはもう一方へ。

で、出来たチームが
「武パラ僧僧(私)」
「武魔賢僧」
だった訳だが…。

『あれ?意外とガチなんでない?つまらん』
「おい」

まあ、後腐れもなかった感じなのでいいか、ということに。
そのままスムーズに災厄へ出発。

しかし日誌でいつも書いているギャグを大体ぶっぱなしながら進むため、
道中書くことがあんまりない。流石に8回もやってれば限界…。
初回の人がいると初々しいねぇ。

災厄王フロアまで一気に攻め込む。
主催者的には円陣を組んで挑みたかったようだが
どうみても円陣になっていない。
てか楕円にもなってない。
気合だけは十二分にはいってた。

「アストルティアの平和はアタシたちが守る!」
「ぶっころーーーーーーす!」
『ヒャッハアアアアアアアアアアア!』

そんな感じで突入開始。
まあ雰囲気よ雰囲気。カタチは大事じゃないの。
心のカタチはひねくれてるけどな!

しかし、災厄王途中で1人が切断。
なんとか撃破できたものの、再度戦うこととなった。
正直眠かったので、眠気覚ましにシャーベットを取ってきた。

『このシャーベットすっぱいんですけど…』
「何味?」
『シークワーサー』
「あたりまえだろ!」

咎められた。なぜだ。
甘党だからすっぱいのにがてなんだよ!

しかし頭がブッとんだ私は夜間のテンションもあってか
前回よりお馬鹿なカンジで戦うことが出来た。
いいのかどうかは知らない。
が、眠い時は勢いが大事なのだ。
気を抜けば一瞬で寝落ちしてしまうだろう。

どうにか災厄までテンションを保って再挑戦。

『あ、一応言っときたいんだけど』
「なんです?」
『回線切れないように神に祈れ』
「今度切れたら解約します」

脅しか。現実的な。
効いてくれるんならなんでもいい!ぶっ殺せ!

しかしなんというか、全員テンションがハイだったのか、
二回目は19分→11分にタイムを短縮して勝ってしまった。
切断されるヒマもなかったって感じ。
知ってる人同士だと強いんだねえ。
…あ、わたし部外者だったわー(・ω・)
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