とうとう土曜日が来たか…ってワケで、
まとまった時間のある今、第2回つよぼす討伐会を開催することにした。
前回募集した中から19時時点で居る人をつよぼすに誘うことにする。
選別は割とてきとーである。
てなわけで、
魔法使いのユールさん、
旅&魔戦&武のマルチプレイヤーとれすさんと、
その旦那という武のたーたんさんの3人でつよぼすに挑むことになった。
えっ、夫婦ってどっちもプクリポお…
って突っ込みは無粋なので生暖かく見守ることにする。
いやいやいや、わかってますよ、わかってますとも。
…ほんとだって!
気を取り直してダイスを振ることにする。
もちろん職業を決めてからだ。
武魔僧は決まっているので、あとはとれすさんのみ。
旅が無難だが、魔戦でいくことになった。
好きなほうでいいですよーって言ったらそうなった。
「シーンさんが一人苦労する展開の予感」
…いや、アナタが選んだんですけどね。その予感。
予感育てたのアーナーターですからね!
私はぜんぜんそんな苦戦したいとかおもってないんだからね!
ダイスを振る。
28。
えっ。
28て…。
20~39はエルトナで偶数が新ボ
『チェンジ』
何事もなかったかのように私はもう一度ダイスヲフッタ。
33がでたので蜘蛛ですね。わあい。
本日誌始まって以来ふつうのてんかいだなあ、うれしいなあ。
ってわけで今回はつよ蜘蛛です。
『ところで…』
「はい」
『今日夢みたんだけどさ』
「ほうほう」
『なんか手にポップコーン持ってたんだよね。パイナップルチョコレート味の。』
「へ、へええ…^^;」
『でも食べる前に起きちゃったんだよ!くそう!ちくしょー!』
「それ…うまいのか?」
『キャラメルポップコーンみたいなもんよ!そうにちがいない!』
「なんかちょっと違う気が…でも意外においしい気も」
『そうだろうそうだろう!
やっぱ電車でパイナップルチョコクッキー忘れて出ちゃったから、
夢にまで出たんだよ!あーもうX円したのに!
ショコリキサーがまんして選んだのに!試食しかしてないのに!』
とてもどうでもいい話である。
そんな話をしていたらつよぼすへ到着。
「作戦は?」
『とりあえずたーたんさんはトァイガァーで。
ユールさんはもやしといてください。』
「了解」
「トァイガーw」
『とれすさんは高度に柔軟性のある思考で臨機応変に対応して下さい。』
(注:某小説のパクリな上うろ覚えなのでパクリきっていない)
「わかりましたー」
そんじゃ、突入。
…でねえ。
オーブでねえ。
もう4回は倒してるんだが。どうなってんの。
4回など甘い10回から言え、とか言われそうだが。
たーたんさんは黙って倒しきれといわんばかりに
黙々とこびんをぶっかけている。なにこの寡黙な漢。
割と他の皆からはそろそろいいかなーてきな雰囲気がある中、
とりあえず出たらこびんである。見習わなければならない。
『…なんかに憑かれてるのかね、これは』
そんなことをぽつりとつぶやいた。
そしたらなんか皆私におはらいしてくるんですけど。
『何の真似ですかねえ…これは』
「?」
「?」
「?」
『いや何がおかしいの?みたいな反応すんなよ!?Σ(・□・;)』
なお、次の戦いでもおはらいの成果はなかった。
『あれか、苦戦しないと出ないってうわさもあるし』
「死者たまにでてるけど、アレじゃだめなの?」
『大体苦戦っていうほど苦戦してないしなあ…』
過去に強蜘蛛と戦ったこともあったが、
それに比べるとぜんぜん強くはなかった。
レベルがあがっているせいなんだろう。
余裕で倒し切れてしまう。
「じゃー…おいのりしときます?」
『それだ!』
祈ってみた。
何この神頼み。
ついでに普段取らない行動を取ってみた。
乱数調整じゃあるまいしそんなんでオーブ出るわけ…
そしたら出た。
えっ
いやいやいや。
日誌的にはそんなんかもだけど。
いやいやいやいや。
というわけでつよボス討伐は終了。
もう一回つよいっとくー?ってことで振ったら姉妹が出た。
姉妹かー、まあネタにはなるよねーあはははー。
ってことで一旦グレンにもどった我々だったのだが。
急に私は思い立ってバザーに行くことにした。
…それがまさかあんな戦闘になるとは。
この時私は思いもしなかった…。
つづく。