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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2013-09-09 20:01:46.0 2013-09-09 20:20:11.0テーマ:モンスター・ボス討伐

第3回つよぼす討伐会~ピザを注文したらプスゴンが届いた(前)~

無性にピザ食いたい。
そう思った。

ピザっつってもパンタイプのピザじゃなくて薄生地タイプの奴だ。
中でもチーズを数種類使うタイプが好きだ。
内側はホワイトソースのようにとろけて混ざり、
外側はカリっと焼けたチーズが味わえるのがいい。
カリカリした生地と合わせのトマトが絡むことでかなりイケた味になる。

これでパッションフルーツのソーダでもあれば…
が、そんなもんは宅配でも手に入らんので、
とりあえずつよぼすでもぶち殺す作業に戻ることにした。

フレンドリストを見ると丁度テュカさんがいたのでお誘い。
『6種類のチーズピザ、アズラン1117丁目までお願いします』

おっと、本心と内容が逆になってしまった。
だがなんとなく趣旨を分かってくれたのか快諾してくれた。
ところで未だにピザが届かないんだが、ピザまだー?

次いでつよぼす希望者のイオナさんが居たので同じく誘うことに。

『チーズバーガーセットお願いします』
「ドリンクは何になさいますか?」
『バニラコーラで』
「あんなもの飲んじゃダメよ!」
『あ゛?バニラコーラディスってんのか?』

開口一番喧嘩腰である。
私はチーズバーガーを注文しただけだというのに全く失礼な人だ。
(骨が溶けるかららしい。あんた一体いつの時代の人間だ…。)

まあそこは大人な私だから抑えることにして、お誘い申し上げた。
しかしこのままだとまた見事に構成が後衛主体一直線である。
とはいえリストを見渡しても大体後衛の人しか…。

って考えてると、以前災厄でご一緒したモンテさんが
武闘家でいらっしゃったので、お誘いすることに。
さすがにクレープは注文しなかった。

次いで、恒例の職業決定タイム。
協議の結果

武(モンテさん)
魔(イオナさん)
僧(テュカさん)
僧(その他一名)

となりました。これにて職業変更は不可。
つづいてダイスを振ると相手は姉妹に確定。

姉妹かー。
…いや、ダイスだからな。
あと一人はマツコだからな。DXだからな。

とにかく。闘技場に向かうことに。
さて、ガートラントの門前で待ち合わせ…って
なんでみんなとっとと門から自由への脱出しちゃってるワケ!?

「現地集合が基本」
なんか魚の人がそんなコトを言っていた。
なんだ、空気読ませるようなことをした私が悪いのか。
私がドンジリなのが気に入ったのか最初に飛んでった魚の人は
終始上機嫌だった。

姉妹戦を2回やるも取り立てて苦戦もせず。
私が全員にぶん殴られて死体放置されることもなく。
というか正直テュカさんが有能すぎて私の出番はあんましなかった。
私が壁やってたぐらいなので相当だったと思う。

こ、このままでは私不要論が発生するのではッッ!
そう危機感を抱いた私はとりあえず私の立ち位置を確保することにした。
『テュカさんかなりうまいですねー。
正直私やれることなかったですよー。』

よし、これで謙遜が入ってお互いが勝利を讃えるパターンに…!
なりませんでした(・ω・)

全員の興味は次の戦闘何かなーって話で持ちきりで
私のような矮小な思惑が介入する隙が全くなかった…!

そう、そうだとも!
他人との比較なんてばからしいってにっしにもわたしかいたしね!

どこまでもヘタレであった。

気を取り直して次の相手を決めることにする。
えーっと…なんだ、ドワチャッカか。
で、旧


TENMA来たー!
来ちゃったー!

『…やっぱ私のろわれてるんじゃないのか、日誌に。』

そう思わざるを得なかった。
あれか、プスゴン飛ばした罰か。
そのままTENMA行きである。

途中魚が何かテンション高まりまくって勢いが変だったのだが、
とりあえず好きにさせておくことにした。
決して反論できなかったわけではない。

TENMA戦については1体目の本体を集中砲火し、
2体目の翼が焼け落ちる前に一気に叩き切るというのが大まかな作戦だった。
大体いつもと同じである。


あっさり勝っちまうでやんの。
事前に打ち合わせはしたけど、正直全員の単独性能が高すぎるせいで
大体なんとかなってしまっていた。
戦闘での空気読みすぎである。

どちらかというと戦闘より戦闘後のエルフ的身長差について、
私とテュカさんとモンテさんでモメた方がまだ印象深かったぐらいだ。
私はそっとはねぼうしを取り出して水増ししてやった。
大人気なかったと反省しているが事実は変わらないのだ!

「ちょっと~、圧倒的に身長差が上な人を忘れてない~?」
『黙れレバー嫌いめ』

とりあえず魚の人は黙らせておくことにした。

『さーてと…そんじゃー今日のところはこれで終わりかな。
 他に行きたい所あるなら行きますけどー。』


「じゃあプスゴン行きませんか?」


また 『プスゴン』 か!!!


続く。
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