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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2013-10-01 21:05:25.0 2013-10-02 19:19:03.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

真・災厄討伐行(3)

真災厄戦翌日。

昨日の戦闘を振り返ってみてまず必要だと思ったことは、
あれを倒すには「押さえ込む」か「ひきつける」かもしくは何らかの手段で
時間を稼がなければならない、ということだった。

前回はロスアタを多用していたが、
状況によっては怒り状態を維持する事も必要になってくるはずだ。
あの長方形の部屋では円周状にずらしながら敵から逃げることが出来ない。
だからタゲられた後衛は前衛をはさんでの直線上をまっすぐ逃げるしかない。
下手に左右に動いてアイツを左右に振るように動かしてしまえば、
前衛の壁を全く活かせないからだ。

幸い、部屋の端から端まではかなり長距離だ。
怒りでひきつけておけばターン終了まで時間を稼ぐことは容易だろう。
追いつかれる事を前提にしておけば、
ビッグシールドや聖女で生き残り、逆側に回り込むこともできるかもしれない。
とりあえずこれは意識して動いてみる。

だが、それでも勝ちには足りないはずだ。
前回の戦闘でひどく理解してしまったのだが…たぶん、耐性が足りない。
少なくとも魔触は完全に受け止められる耐性、呪いと混乱耐性が必要になる。
広いと思えるフィールドは意外に狭い。

フィールドが狭いというよりは、僧侶の行動限界範囲が狭いというべきか。
あのシビアな戦いを生き抜くには前衛への聖女実行は必ず必要になる。
前衛が耐性がないならキラポンも実行しなければならない。
行動範囲は尚更狭まる。

他人に耐性を求めるなんてことはするつもりはない。
そんなもんがなくても勝てる!そういう主義のもと戦ってきた。
だが私は僧侶だ。動けなければ壁にもならない。
僧侶が動けないで死んだなんて事はこれまで何度もあった。

災厄がはじめての僧侶であれば近づかないことが基本戦術となるし、
そも旧災厄程度であれば近づかなくてもそれなりに勝つことは出来た。
だから耐性がなくても勝てたし、最悪キラポンをまだ使う余裕もあった。

が、今回は全く余裕がない。
インドラの矢やジゴスパークの使用頻度がかなり上がっている。
これで巻き込まれて死亡するパターンはかなり多い。

そして、代わりにメラゾストームやドルマドンなど、
遠隔攻撃が軒並み消滅している。
攻撃による死亡のほとんどが災厄付近であることから、
復活させるには「近づかざるを得ない」。

前衛が死ねばキャンセルはなくなる、
キャンセルがなくなれば魔触は際限なくぶっぱなされる、
ぶっぱなされれば全滅に限りなく近くなる。

だが復活させるために近づいてしまえば、魔触の脅威がある。
かなり範囲が広く、表示を見た瞬間からも逃げることは困難。
そして魔触を喰らえば即混乱…。死んだ方がマシってレベルの事態になる。

これが例えば魔触をブチこまれても自分さえ生きて動ける状態であれば、時間は稼げる。
喰らったショックで必殺が使えれば、一気に復帰も可能だ。
事実として、これが出来るか出来ないかで大きく戦局が変わるはずだ。

正直、悩んでいた。
無耐性を貫いていた私だが呪いGを購入してもまったく歯が立たなかった。
もう混乱Gを買うしかないか…と。

そんな時に、イオナさんからリベンジのお誘いがあった。
どうやら耐性とか考えずに突っ込むらしい。
ううう…あれを見てそんなコトが…

あー!!!もういい!!!
うだうだ悩む前にもっかいやってやろうじゃーねーか!!!
そうして私は再度災厄討伐に向かうことになった。

続く。
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