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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2014-03-03 19:14:16.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

面倒な僧侶の雑な討伐会外伝~2-2:~それが門なら、押し通るまで〜

ちくしょう、もう無理か…!

仕方ない、それとなくストーリー進めてそうな人と合流してみるか…。


っと。
なんだ、めぐりんさんがメルサンディにいるじゃないか。
しかもサーバーも同じか。
僧侶あたりやってもらえればなんとかなるかもな…。


『もしかして今からほら穴に入る?』
「そのつもりだけど」
『だったら一緒にボス倒さない?』
「いいけど、試練?」
『そうそう、噂通り強くてさ。』



「試練ならクリアしてるけど」


…あ?
なんだって?


『それって…まさか、サポで?』
「そうそう。だって自分で倒せるなら倒したいじゃない。」





『一応、聞くが僧2じゃないとキツイよな?』
「キツイとおもう」
『…そうか…』



『私はね、さっきまで心が折れかけてたんだ。もう面倒臭いからパーティ組んで倒しちゃおうかなって。』
「うんうん」
『が、そいつを聞いてしまってはそうはいかんな。』
「って言うと?」
『サポバト3で押し通る』
「www」


残念ながら私は負けず嫌いだった。
午前中、猫にフルボッコにされた借りもまだ返してない。
ここで引くわけにはいかなかった。


となると…これまでの戦闘で根本的にマズイところを直してかからなければならない。
味方はバトマスのみ、
バサグランデタイムアタックに特化しただけあり、攻撃力は申し分ない。
しかしやれる事は限られる。
生存率の低い手を捨て、高い手を生かさなければ…。
もう数回、死んでみるしか、ないか。




救助者「ここは、地獄ですか」
『ご覧の通り、地獄です。』


また数回死んでいた私になのか、
救助者がそんなことをボヤいていた。
そろそろ、決着をつけなければならない。
作戦はこれで確定だ。


・初手は祈りで確定。ウサギの動向でベホマラーか聖女を決める。
・ウサギからだけは必ず距離を取るか、前衛を間に挟み時間を稼ぐ。
・幻惑、魅了は余程の事がない限り無視。
・BBQスティンガーは前方範囲だが、狭いためにたまに回避可能らしい。距離をとり、最低でも味方を巻き込まないこと。
・ゴルシャワが来たら即座にベホマラーを打ち終わりに合わせる。最悪聖女で自分だけは生き残り、必殺にかけることも想定する。


勝負!


ウサギの初手は私に通常。
隙が出来たのでそのまま聖女。
そのままベホマラーに繋ぐ。
やはり幻惑と魅了がウザいが、
ナスどもと距離をとり、回復の主導権は握っておく。
こちらの攻撃は全て天下無双なので当たる時は当たる。
何とか今はもたせるしかない。

途中、魅了が怖くなり自分にキラポンをする。
ナスが怖くなくなったが、距離を見計らいながらベホマラーを合わせる。
敵の数が減り始めた。

祈りとMPを切らさないように注意しながら進める。
が、やはりここですんなりとはいかせてくれない。
ゴールドシャワーがぶちこまれ、二人死亡。
しかし、ベホマラーの後、必殺で復帰。
ウサギ一体になった後は順番に聖女をしてみやぶり終了。


終わった…。

なんだか凄くつかれた。
救助者にお礼を言い、私はそこで救助者を引き継いだ。
大体二時間ぐらい居ただろうか。
野良できた人々を見ては助けて、たまにパーティくんだりもした。
やはり人が居るとかなり楽だった。

初期の猫島を思い出すな、これ。

もう少し、救助者を続けるのもいいかもしれない。
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