シーンの冒険日誌

近いうちにラズだと…？
今まで散々先送りにしてきた事案をとうとう掘り起こすと？

そのうちにねー、とか行きたいねーとかいって、
実のトコそのまま放置とかってよくあるパターンだけど、
別に私は何もやってなかった訳ではない。

マヒガード防具は用意したし、準理論75%聖印も既に用意してある。
75%聖印は僧侶の固有即死耐性25%と合わせると即死100%ガードになるようだ。
わざわざ爆弾岩にメガンテ食らってミスしたことも確認したから多分問題ないだろう。


あとはさっさと道具使い上げちまわないと、と考えていたはよ試練事件から翌日。
モンテさんから召喚がかかる。
もうかよ！と思ったらオーブ稼ぎに行きたいらしい。
しかし時期は土曜。私はいつも土曜夜に野良でピラミッドに行くのだ。
大体5層で終わるのだが、何気に馬鹿話で盛り上がるので内容としては悪くなかったりする。


その旨を（表向きの正当な理由であるとして）伝えたのだが、
それならピラミッドの手伝い報酬が気になるからそちらに行くという。
まあ、それならそれでお願いs


「本当にそれだけで終わるのかが何故か頭にひっかかった」


した。


何故かメンバーがネビュラスさんといしのさんであり
なんかガチな気がしたがピラミッドだしこのメンバーであることは
うたがいようもなくねんにはねんをいれてのことだろうと思い込むことにした。

しかし、取り立てて苦戦することもなく6層をクリアしてしまう。


「禿げなかったね…」
「一番無難なパターンだったよね…」
「これでは物足りない…」


おまえら絶対私が死ねばいいとか思ってるだろ。


だがそううまく事が運ぶとは思わないコトだ。
その程度で私がくたばると思うなよ！

何故かうまく飼い慣らされている気がしたが
運命に抗う私マジカックイイと思うのでたぶん違う。


「じゃあそろそろラズ行ってみようか」


ほら来た。
ご期待通りか。
適当な理由をつけて避けてみようとしたが
必殺技のかいしんげっちゅーを使ってきたので無理だった。


仕方ないので私は終わったら落ちて運動するから 
ラズ以降はなしな、ということになった。
規則正しいwwwとか笑われた。
うっさい運動不足なんだよ！o(｀ω´ )o



で。
久々に人間になったのだが。



「wwwwwwwwwwww」
「金髪wwwwwwwwww」
「金wwwww髪wwwww」



やっぱやめときゃよかった…



続く。