アラハギーロのクエストしてると、
モフセンって名前のおっさん兵士が嫌でも目についたりしないだろうか。
あの名前を見てるとなんだか「モフ専」って読めてしまって、
そんでもってあのヒゲ面で毛むくじゃらの生物を
モフモフしまくってるのを想像してしまったりして、
クエスト中にちょっぴり吹いてしまったりしていた。
そんな、ハタから見れば割とキモい昨日において。
クエストの用事のついでにデフェル荒野でおたからのすずを使い、
『オラ、もってんだろ、出せよ』的な行為に及んでいた所、
一枚のカードを発掘する。
それはとても凶暴でオカマの多い(とされる)龍のカードだった。
『というわけで、ガイアが俺にもっと輝けと囁いているんだが』
「www」
一夜明けて本日朝7時。
ガイアのカードを持ち込んだ私はドヤ顔でモンテさんにその旨を伝える。
「つまり、バトルマスター3人を調達すればいいの?」
GJ。
流石心得ている。見事なまでに空気を読める人ですね。
『仰る通りです。よろしくお願いします。』
あっさり3人が選出されてきた。
この間2分程度である。マジ早い。どーなってんだ。
っていうかいつもの(モンテさん、いしのさん、とれすさん)なんだが。
『おうおめーら相変わらず朝っぱらからご苦労なこったな』
「今日は夜寝て朝起きてきたから徹夜とは違うよ」
「私も今日は寝てきたー」
「同じくー」
なんだ、流石に無理はしないか。
流石にもう日曜だからな、時差を考えるとd
「0時ぐらいかな起きたの」
「2時だったと思う」
「10時だったかなー」
『早起きってレベルじゃねーぞ!』
やっぱりダメだった。
お前らネタ用意してきてるのんか?
生活ネタにしてまでいいのんか?
…連中なら「常識の範囲内」なんだろう。
そう思うことにした。
というわけで挑むバト3僧1のガイアバトル。
マジ火力偏重戦になりそうだ。
しかし作戦はほとんど考えていない。
せいぜいいつも通り祈りマラーかなー。
タゲスイッチはやってくれるでしょ、ってことで。
後半へ続く。