シーンの冒険日誌

かつて、うまい棒のフレーバーのために
存亡の危機にさらされた勢力があった。


何をバカな。
鋼の結束力で結ばれるべき集団が、
うまい棒レベルの結束しか発揮せず、
開ければいつでもサクサク逝ってしまうなどとは…。


貴殿らの結束力は10円か？
いや、転じて銅ぐらいの結束力はあると謳ったとしても、
薄いものと言わざるを得まい。


「チームが解散した原因はなんですか」と問われたなら
「うまい棒です」と答えるというのか。
そのようなバナナ話があるか。


だが聞くところによると、話は終息したらしい。
そうか、ならばせめて日誌に見舞ってやらねばなるまい。
と…日誌（「うまい棒 よろしい」で検索）
をみたところ、確かにどっかのバカが知らなきゃわからんネタで
コメント欄で暴れている以外は落ち着いていたようだった。
（※念のため言っておくがエルフ僧侶みたいなやつのほう）


が、しかし報告内容は衝撃的なものだった。



「優勝はやさいサラダ」



そんなバカな話があるかッ！
貴様らはタコ焼き派とチーズ派で拮抗していたのではないのか！
（※1対1で拮抗していました）

その二者はいずれも劣らぬ古強者。
私はチーズサイドコンポタ原理主義だが、
仮にタコ焼きが勝っても認めよう。
が、やさいサラダが全てに優先するなど断じて認められん！


そのような馬鹿な話が通るというのか…。


私はな…もはやタケノコとの戦争に疲れて受け入れたキノコ派だったのだ。
もはやこのような醜い戦争はすべきではないと。
レジを通せば全て味方ではないか、敵を作る必要などないのだと。

だがこんな私にも許し難い屈辱というものはある！
それがこれだ！
コンポタを！チーズを！ピザを！キャラメルを！
差し置いてのやさいの頂点など認めぬ！



あ、腹減ってきたからハッピーターンとココナッツサブレ買って来ます。
じゃあの。(・ω・)ノ



あとしるこサンドは罠。
あれば食べてしまう系のシンプルな奴は全部罠。
みんなも気を付けよう。
あと↑のような大人になっちゃダメだぞ！