【使用特技・呪文】(影撃破まで。以降は自由)
・通常攻撃(初撃でサポートのターゲット固定)
・聖なる祈り(まともに使えるのは最初の1回、多くても2回)
・ベホマラー(回復の基本)
・ザオラル(同上)
・ベホイム(自分が狙われていて仲間に余裕があるときに限る)
【使用特技・呪文について補足】
・天使を使っている暇はない。
仮に天使で起き上がってもまともに回復活動は出来ない。
なにより隙が致命的すぎる。絶対に自分は死んではならない。
・ベホイミでは回復が追いつかない。そのとき祈りが効いているとは限らない。
・ビッグシールドの回避は20%程度。当てにならない。
いてつくはどうを食らったら終わり。
・聖女の守りは一見使えるように見えるが、使えない可能性が大。
→自分に発動する可能性はゼロと考えるべき。
突撃?避ける以外の方法は認められない。
そして通常攻撃で死ぬ場合はHP半分以下なので発動しない。
→仲間に悠長に使っている暇はない。波動で消されるのがオチ。
何よりベルムド強側も常に攻撃してくるのを忘れてはならない。
武器ガードが発動するのを祈れ。
・特技・呪文の使用には大きく状況が限定される。後述する。
【さくせん】
ガンガン逝こうぜ
【ベルムドの動作について】
「強」
・ウィングインパクトによる攻撃キャンセルを多用してくる。
場合によっては致命的な隙が出来るため「絶対に」巻き込まれてはならない。
・通常攻撃は3発当てられたら死ぬ。この火力は馬鹿にならない。
・ザオラルをする時、死の突撃を避ける時、この巨体に阻まれる事は致命的行動。
絶対に迂回するか逆ルートを通ること。
・自分にロザリオが発動すると大抵追撃してくる。
「影」
・死の突撃が本戦最大の脅威。
が、自分にターゲットが向いた時は最大のチャンス。
メッセージが出てから出た瞬間の向きの真横(90度以上)に退避すれば回避可能。
その時向いている方向は関係ない。
・回避の際に味方を巻き込んではならない。
発動には若干の時間がかかるため、味方のいない方向へ位置取ること。
・行動原理が2ターン行動して2ターン休憩する。そのため以下のように行動する。
【行動1ターン目】
A.自分にターゲットが向いている場合
回避に専念する。安全地帯に退避した瞬間に詠唱する。
このタイミング以外不可。
ザオラル等移動を伴う場合は、攻撃範囲内に移動をしないよう注意。
従って、移動中に「安全地帯に退避」「味方の位置を把握」「コマンド選択」
をすべて実行すること。
なお、打ち終わり時点で詠唱をすると、
再度ターゲットされた場合間に合わず死ぬ。
B.味方にターゲットが向いている場合
巻き込まれないようにターゲットにザオラルを事前詠唱する。
直撃した瞬間復活できる。
味方全体の体力が心もとない場合は移動せずにベホマラーを撃つ。
つまり…見捨てる。
【行動2ターン目】
どちらも行動は同じ。
その後、2ターンの空きがあるが、注意点がある。
・行動後、自分がターゲットされた場合
再度詠唱出来る余裕があるのは1ターンだけ。
2ターン目の詠唱打ち終わりに突撃が合わさると死ぬ。
・休憩中ベルムドが誰の方向も向いていない場合、
誰にターゲットがくるか分からないので
自分が狙われているものと考えること。大体自分を向いてくる。
・余裕があれば味方サポの背後に遠く距離を置いて移動しておく。
・まれに通常攻撃をしてくるがたぶん考慮する余裕はない。
自分のHPを白にしておかないと死ぬのは確か。
・突撃は若干大げさに避けること。ギリギリでは死ぬ。
・突撃に巻き込まれても巻き込んでもならない。
・しつこいが、ベルムド強に進路を阻まれてはならない。
・死んではならないが、死を恐れてはならない。
【基本戦術】
1.戦闘開始直後、若干左にズレて前進し、移動中にベルムド影を攻撃選択する。
2.攻撃を当てた後…
A.自分がターゲットになる
→チャンスパターン。回避後聖なる祈りを発動。
B.自分以外がターゲットになる
移動を阻み聖なる祈りを発動
→3人巻き込まれパターンになったらあきらめる。
→1~2人巻き込まれなら2回目にザオラルを合わせるか自分が回避。
3.以降は上記パターンに従って行動。
ベホマラーは余裕があれば常にぶっぱなすのを推奨する。
HPを回復できる機会がそうそう訪れるとは思わないこと。
MP量は気にする必要はない。