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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2014-06-12 18:26:44.0 2014-06-13 07:14:26.0テーマ:その他

【ミステリークエスト記念】どこぞの警部補の事件

※フィクションです。どこぞの警部補とか探偵っぽい話のイメージです。
                                               

【速すぎた男】より

『で、3分以内にサポのみでベルムド強は倒せたのか?』
「いやー、これは難しいです。
   ヌワイズミくんに100回やらせましたが、彼ヘタでヘタで…。
   そもそも倒すことすら出来ませんでしたよ。」
『あれは素人向けじゃないと言っているだろう。
    そもそも3分なんてのは上位ランカーが必死で
    戦闘を積み重ねて達成できるものなんだ。
    だからさっきから言っている通り3分以内にベルムド強を倒して、
    控え室に戻り、殺人なんて不可能なんだよ。』
「あなたは達成出来ないと仰る?」
『残念なことにな』
「だから犯人ではあり得ないと?」
『そう言っているだろう』
「残念ながら、そう言うわけにはまいりません。」
『だったら俺が倒したと証明出来ると?今日のランキングは更新されてないぞ?』
「そんなものはどうとでもなるでしょう。
    ですが問題はそこじゃない。
    危うく騙されるところでした。
    あなたはベルムド強を倒してなどいません!」
『通常のベルムドと戦っていたとでも?だが写真を見ればわかるだろう。
    影がちゃんと写っている。タイムスタンプも事件当時のものだ。』
「仰る通りです。あなたは何故か、戦闘開始時点の写真を確保していました。
   それもそのはずですこの写真と刻まれた時間がなければ
   あなたのアリバイは無くなり一気に犯人だと決められてしまいかねない。
   あなたは多少不自然に思われてでも
   この写真を用意し提出せざるを得なかった!」
『言いがかりはやめてもらいたいな。
   写真を撮るぐらい誰でもあることだろう。』
「そうはいきません。問題はその後の戦闘結果なのです。
    あなたはベルムドの撃破が一般的に不可能な時間帯を狙い、
    アリバイを証明しようとした。
    ですが、わざわざ倒す必要などなかったのです。
    あなた…デスルーラを使いましたね?
    戦闘開始直後に死ねば教会から充分間に合う距離です。」
『しょ、証拠は』
「なら今すぐ教会に行きましょう神父さんが証言してくれるはずです
    お時間はとらせません」
『…だめか』
「はい、残念ながら」
[エルハタさん、さ、最初からわかってたんでしょ。
   ひどいじゃないですか。100回も殺しておいて。]
「キミにはそれぐらいしか取り柄がないでしょ。
   それに万が一ってこともあるし。」
[ぬわっ…]
「よかったじゃない。
   魔物に殺されても蘇ることができるなんて体験、そうそうないよ。」
[もう…いやです…]
「まったく根性のない部下だ」
『刑事さん、先月のランキング10位を見てくれないか?』
「これは…まあなんと、3分で倒せてるじゃないですか」
『だけど自信がもてなかった。何回でも試せばよかったのにな。
   そうすればあんたに一杯食わせることが出来たのに。
   いや…そんな心境ではどのみち無理か。』
「出来るなら、全盛期のあなたをみてみたかったですよ。」
『そうだな…今となってはそれも叶わないが』


【努力の代償】より

『だが、私には殺す理由がないぞ』
「廃人」
『!』
「あなた、最近ご友人に廃人呼ばわりされていたそうですね。」
『あ、ああ』
「あの呼び方はいただけません。
   一部の生活捨てた方々には名誉の称号かもしれませんが、
   一般の人には害悪でしかない。
   それを毎日連呼されてもいれば…」
『そんなぐらいで』
「更に最近はRMTの疑いまでかけられていた。
   あなたは毎日コツコツ稼ぐ方法を探して実践していただけというのに。
   そんな努力の結晶を馬鹿にもされれば」
『そんな奴はブラックリストにでも入れれば』
「入れた後どうなりました?
   散々悪評をばら撒かれたのではないですか?
   足跡や日誌にログがまだ残っています。
   こういった痕跡は、消すことは難しいですからね…」
『…通報、したんだよ。何回も。』
「ダメ、だったんですか。」
『あいつ立ち回りだけはうまかったからな』
「心中、お察しします。」
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