七夕イベントも後半に差し掛かろうとしていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎度ヒコリンに地面を舐めさせ、
まずい団子を奉納していらっしゃいますでしょうか。
はたまた、人を土下座させてまで福引券なぞほしくも無いわ!
と己を貫いているのでありましょうか。
この話は私の七夕イベントの過ごし方です。
まず初日はナミダがマジでおクソ高うございました頃でしたので、
迷宮で頭に導きの香水をぶっかけてヒャッホイしておりました。
ヒャッホイついでにぶん殴りまくってナミダをゲットしようぜ作戦です。
今となっては畜産業者が家畜どもを
ぼこぼこ殴りナミダを稼いでいるようですが、
まあ初日でしたので、そんな事関係ねえぜ的な状態でした。
なお、軍団とか隠し部屋とかは出ましたが、
ミネ蔵とトルコン(10秒で命名)は出ませんでした。
どちらもどうせ飲み会に誘われちゃってーとかだったんでしょう。
とりあえずそこそこの涙と福引券その他をゲットしたのですが、
フレがなんか香水とかのお礼に衣を作ってくれるそうでした。
「一回ぐらいは着てくれるとうれしい」
だなんて言っていましたが、どうせクエストリプレイをする装備です、
長く使えそうだし有効に使わせてもらおうじゃありませんか。
別に嫌がることなんてないでしょう、と。
…そんな事を思っていた私のばーかばーかばーか。
これ女物じゃねえか!!!ヽ(`Д´)ノ
タクト用意して装備してから気づきました。
なにこれ、もしかしてあの…これ男性と組むワケ?
大体男キャラだったら男物の装束装備するだろうし。
ちょっとマテや七夕イベントずっとそーやって過ごすっての?
…か…買うか…いやしかしこの値段は…!(初日は装備が2万Gぐらいしてた)
クッソ完璧にハメられた…!
いやたかがイベントだから問題ねーだろって、
流石に私でも(操作者はどうであれ)
毎回野郎キャラと組むとクるものがあるっていうか、
体育祭のダンスとかで女子側が足りなくて
男子が女子側に回されたりするのをずっとやらされてるような、
組むたびにそんなむなしさ感じて過ごすのとかどうなのっていうか、
いやうんなんか不謹慎なこと言ってるの分かるけど
これは情状酌量の余地はあるっていうか、
充実ライフの対極にある気がして駄目だと思うんだ!!!
どうする!?って所でフレさんがちょうど両方の装備を持っていたので
組ませてもらうことにした。もちろん団子はこっち持ちで。
これでも調理職人だからね。
というわけで私の危機は一応は去った。
流石に福引毎日交換はよそうかとも思ったが、
結構イン時間が合うので、空いてそうな時はお付き合いいただいている。
交換する義務はまったくないのだが、団子7日分まで作っちゃったからね。
団子の材料にも余裕が出来たので、
あまったナミダ等はモーモンバザーで還元している。
後半イベントがはじまったら放出するのもいいかな、と思っているが、
たぶんリプレイはできるだろうから気が向いたら補充する予定。
しかし。
毎度同じ台詞で誘うのもマンネリである。
挨拶一つにもネタを挟まないと死んじゃいそうな私は、
ネタを考えるのにも必死であった。
せっかくなので台詞の一部を紹介しようと思う。
是非悪い例として二度と使わないようにしたいし、して頂きたい。
【例1】
「七夕イベント一緒にやりません?」
→初日。普通。余裕でした。
【例2】
「謝罪しにいきませんか?」
→何故か謝罪する側になっている。
土下座させるのはヒッコリンのほうである。
何故かヒッコリィンが近所のおっさん家の窓ガラスでも割ったので
一緒に謝りに行ってやるぜ的な展開である。
もっとも割れたのは関係であるが。
【例3】
「今土下座がお得です」
→何故か土下座するとお得。斬新である。
何か罪を犯しやっちゃったので、
ここで罪を認めてシャザーイ、ゲロっちまっとけば
司法取引的な何かでお得です、とかそんなノリである。
なお、私はやってねえ。
【例4】
「まだ組んでいませんか?」
→私の台詞ではない。
土下座直前で私が着替えたのを見つけたプレイヤーが
私に向けて言った言葉である。もちろん♂。
フレに爆笑された。冗談じゃねえ。
思わず素で「もう組んでます。すみません。」
と返してしまった。薄っぺらいプライド>福引券です私は。
一人でやってる人もいるし、気にしない人もいるんだろうけども。
【例5】
「我々は今こそ自然に対し謝罪しなければならない」
→何故か大事になっている。
ヒコリンのドタマを蹴りつけて謝らせるだけではもはや修復不可能な亀裂。
何かおかしいがこの日もヒコリンを謝らせて世界は平和になった。