シーンの冒険日誌

まずは聖なる祈りから。とりあえず迷ったらこれ、ってところだが…。
開幕で誰かがやられるか？
モンテさんが狙われた。しかし一撃だけ回避。

生き延びたか。時間が稼げるな、ありがたい。
即座にベホイミを入れる。


ラピッドステッキはまだ使えない。
スクルトを入れるなら相手の攻撃の間に挟んでおきたいところだが…。
とりあえず無難なところでビッグシールドか。

めぐりんさんが狙われるが、死亡せず即座に回復。
仮に火炎がきても不撓不屈が出来るため、聖女を張る必要はない。

次いで狙われるようだが、天地の構えでガードを固め始めた。
あれなら打撃も耐えられるからな…
使いどころを間違えなければいいスキルだ。
言い方は悪いが武は安心して放置できる。


こちらはラピッドステッキを発動。
様子をみながらスクルトを張る。


燃えさかる火炎がモンテさんの方に行ったので聖女を張る。
順調だ。このあたりは普通に対処できている。


しかしガイアがこちら側を向いた。
一発ぐらいならファランクスでどうにでもなる！

耐えきった！流石盾スキルさまさまだ。
コイツの攻撃で死ぬわけにはいかない。

今度はダメージ完全ガードをはってきたが、
それこそ準備期間をつくらせるようなものだ。
即座に足払いをされたため、このタイミングで天使を実行。
ついでに空きがあったので心頭滅却をしておく。

これで自分に聖女をはる必要はない。
ファランクスで生き延びているうちは、ターン数をかせげるはずだ。

モンテさんに打撃が行くが、ヘナトスのお陰か耐えきれている。
というか魔のいしのさんですら耐え切れたりしてるし。
こうなったらこちらのものか。




８分経過。




戦闘が終わっていた。


あれ？
ヤマ場は？

葉っぱ使いまくりな死屍累々の状況は？
ない？ないの？
マジで？


どうも対策をガチでとった場合、それほど脅威にはならないらしい。
これならインペリアルでバズズ強の方が強いんじゃないだろうか。
あいつ見境ないし足止めできないし。
ツインクロー連発されたらバフなんて維持できないし。


…ううむ。
なんか、腑に落ちないが、まあいいだろう…。



「ところで、商品なんですが」

ああ、勝利したからね。
告知した通りちゃんと送らせてもらうよ。

「リストにないものを指定しても？」
『あ、あぁ…別に無茶なものでなければ』



「サンタの格好をしたクリスマスカードを下さい。
　ポーズはお任せで」



( ﾟДﾟ)



えっ



「あ、じゃあサンタの格好しておねだりしたカードください」
「こちらはバトンでお願いします」



えっ



『お、お前ら…た、確かに金はかからんけどさ』
「プライスレスですね」
「それとも一日人間の姿でいろ、とでも言った方がいい？」
『それは絶対やだ！カード送らせていただきます！』
「そうでしょうそうでしょう」


ぐぬぬ…。
どさくさに紛れてティンクルバトンまで要求しやがったぞ…。


はあ…
身から出た錆ですかね…これ。


というわけでクリスマスカードについて絶賛苦戦中。
正直戦闘よりこっちの方が厳しい気がすんだけど(ノД`)・゜・。


頑張ります。


あ、皆様も良いクリスマスを(*'▽')