シーンの冒険日誌

※基本ブラックジョークです。つべこべ言わず戦えばよろしい。


Q.僧1パーティで自分僧侶だったらどう立ち回れば良いですか？

A.とにかく自己保身に走りましょう。
周りの人々が皆葉っぱや蘇生手段を持っているとは限りません。
むしろ「動けない僧侶など必要ない！！」と思われているかもしれません。
葉っぱの数も有限ですし、報酬の量を考えたらおいそれとは使えません。
復活の杖を使われたらそれはもう有難いと感謝する心づもりでいましょう。


【その他注意事項】
・天使中心で自分にはすぐ聖女もかけましょう。
・使えr協力的なヒーラーを優先的に援護しましょう。
・むやみに人の群れに突っ込まないようにしましょう。
・グランドクロスをタゲられたらひっそりと死にましょう。

悪い例：
「きた！グランドクロスきた！たすけて！しんじゃう！」
「こっちくるんじゃねえええ！！！」
バキーン
「ふっ…また私だけいきのこってしまったぜ」

・死にそうになったらなるべく取り乱して見苦しさを表現しつつ
「死にたくねえ」とはっきり言いましょう。
※でも死にます。



Q.私は悪夢自体初参加なのですが、何か気をつける事はありますか？

A.君には二つの選択肢がある。
初参加であることをゲロるか、ゲロらないかだ。
そして大抵の場合ゲロらないほうがいいだろう。
素人お断りの雰囲気があるからだ。
…まあ、演出スキップ出来ないからバレてしまうかもしれないが。

もしかしたら素人を告白することで、協力関係が生まれ、
友情が芽生えるかもしれない、と考える方もいらっしゃるだろう。
だが、現実はそうでもない。

野良はいつ組んでるやつらと戦争が始まってもおかしくない殺伐とした場なのだ。
これは我々にとっても戦争なのである。

この日誌に書かれているような変人なら
もしかしたらワンチャンあるかもしれないが過度の期待は禁物だ。

ただし種族がプクリポで、今にも泣き出しそうなそぶりを見せた場合、
当人が如何に腹黒であろうともその限りではない。
プクリポとはそういう種族である。

偏見？ヒイキ？

いや実際私和んだし。
和むだろ、ふつう。



Q.なんかHPパッシブ全部切ってる人がいるんですが…
Q.なんか装備が極めてうすい人がいるんですが…
Q.なんか働かない人がいるんですが…


A.サブキャラ勢か。またはそういうプレイ勢か。珍しくもない。
…キミは今パーティを抜けようとしているのではないかな？
もしくは勝利を諦めている？

なるほど確かに事前に戦力を把握したうえで勝率を計算し、
戦略的撤退をするのもアリだろう。
だがしかし、現実では戦いを前にしたとき、
集まった戦力が不足しているからといって
戦わず逃げられることはあまり無い。
提供された戦力でなんとか戦わねばならぬ時もあるのだ。



オート悪夢は志を共にした、言わば 同 志 達が結集し戦う場だ。
それを一見しただけで拒否するのはいかがなものだろうか。
戦力は限定されている。
我らの内誰か一人欠けようとも勝利は遠くなってしまう。
人それぞれに、何か役割というものはあるものなのだ。



では、実際どうして頂くのか。
協力も望めない野良で一体なにをして貰えるのか、だがーーー



考え方を変えるのだ。
別に無理に期待をする必要はない。


彼らには、弾除けになって頂きなさい。


なに、簡単な事だ。
状態異常とか全部放置してHPを半分以上にし、聖女をかけておくだけだ。
生かさず殺さずの精神である。ほんの片手間にやればいいだろう。



卑怯？卑劣？
なにを仰る。



私はな、このパーティを組んだ時にフレが放った発言が忘れられないのだ。



「えっ、サブキャラとか普通に来るけど。ひょっとして初見？」
（意訳：現実を受け入れよ。さもなくばハゲよ。）



この発言から私の常識は崩壊した。
だから私は生き延びることにしたのだ。
生き延びるために全力を尽くして何が悪い。


私は僧侶として物事の優先順位を正しくつけているだけに過ぎないのだ。
例えばHPが少なすぎるというが、
むしろ500はないと通常攻撃すら耐えられないことを考えれば、
聖女確定ラインにしやすいのはむしろ利点と言えるのではないか。
そして生き続ける限りいずれは狙われる運命なのである。
そういう意味ではもっとも弾除けには最適…！


彼らも死ぬ覚悟ぐらいは持ってここに来ているのではないのかね？
ならば我々が有効利用してやる事こそがむしろ使命でありそれこそが僧



ﾉ・∀・)ﾉ　＝＝＝＝＝┻━┻))ﾟДﾟ)･∵.



すみませんでした。


仲良くプレイしましょう。
決してこのような事は思いませんように。


あ、フレとネタでやるのはいいんだからね！
きっと死ぬけど。