シーンの冒険日誌

【７階】

コンビネーションがさらに凶悪になりはじめた。
開幕でまいしんラップと眠り・混乱・封印ダンスを使うようになっている。
ボスも速攻でゴーレムとホイミスライムを眠らせ
毒を叩きこんでから会心連打…。

なんだそれは！？
スティックの戦いかたじゃあねえよ！？

いやうん、理屈はわかる。
短剣じゃないならおどり・うたで攻めるのはそうだし。
わかる、わかるけど…
この光景をみて素直に納得しろとかいうのがおかしい…。


【８階】

もはや語るまい。


【９階】

いろいろとおかしいんだが、
とりあえず骨じゃなくてアゴから殴り殺しました。殴り殺しです。
会心だけでこいつらやっていけるんじゃないかな。

封印は効きにくいから、ザオラルされることを考えると
回復が整ってるならアゴから倒すのもアリっちゃありなんだが。

スティックの火力でそれをやられるともうなんか…。
しかし壁が足りないなあ、みたいな話になって
次からは踊を一人パラにすることに。
ベギラマ覚えるまで大丈夫か？


【１１階】

杞憂であった。
におうだちと会心スティックの相性は抜群である。
後ろに僧侶の私が控え、前衛２人はにおうでカバー。
スカラも使えるようになってきたため防御も万全だ。
ここでベギラマが使えるようになった。
まさに鬼にスティック。

…スティックじゃあ弱いじゃん…。


【１２階】

２回目の全滅。
流石にアカイライ＆フォンデュの多重範囲攻撃は厳しい。
密集しすぎる陣形はこういうのに弱い。

しかしそこは慣れたものなのか、２回目では普通にクリア。
アリアベギラマで行くのかと思いきや、まいしんラップ前提は変わらず。
アリア２回しないと魔力装備前提でないなら大して強くないということか。
ついでに言うとガス欠にもなりやすい。

ぶっちゃけると　殴　っ　た　方　が　早　い

スティックでそんな言葉吐けるのここだけだと思うんだが…。
会心にはそんなもんは関係ない。実際骨もぶん殴って倒した。
いや脆そうだけどさ…スティックでぶん殴る相手じゃねーよ。
しかもワイトキング先に倒すパターンとか初めて見たぞ。
しりょうのきしが先に眠ったのがワッキーの運のつきであった。


【１３階】

あんだけ苦労したカバリアー＆ライノスキングが
スティックで蹂躙されるのを見て何か哀れさを感じた。
哀れさを感じながら私はスクルトと聖女と天使をぶっ放しておいた。
カバリアーは完全にへヴィチャージパラに抑えられてるし、
私は他二人を見てるだけ。ＨＰ維持していれば楽勝である。
踊り子ってこんなに強かったっけ？


【１４階】

もはや言うまでもない。
私とパラの人で４匹中２匹を押して抑えながらＨＰを維持。
そして撲殺。撲殺で全て説明できる。


【１６階】

メラミ習得や装備が整ってきたこともあってか戦い方が若干変化した。
開幕でまいしんラップと眠りを入れる。
撲殺して数を減らした後、アリアで集中砲火。
とうとう魔法戦士ですか…。ほんと出鱈目である。
てかこの階層でスティックがメイン火力ってのは、どうなの？
（ちなみに会心が強いだけであって
　会心が出なきゃほぼカスであることは断っておく）

もっとその、魔法に頼った戦いになると思ったんだが…
意外にスティックが活躍している。
てか殴れればもうなんでもいいんじゃね？って気すら…。

そのころ私はスクルトとフバーハとザオラルが習得できていたため
ほぼガチで僧侶を楽しんでいた。


【１７階】

やはり言うまでもなかろう。


【１８階】

シルバーデビル＆キラーパンサー！
こいつはやばいぜ！

と思っていたがヘヴィ入れたパラがキラパンを持ってって
私はそれを聖女で援護。
シルデビは集中砲火でカタがつけられた。
痛恨で状況をひっくり返されることもなく終了である。


プリーストナイトもなんか似たようにぶっ殺されていた。
キラーデーモン＆ずしおうまるには若干苦労させられたが、
そうたいしたものでもなかった。


【１９階】

へヴィチャージパラとズッシ入れた私で完全に押し勝ち。
その間にスクルトフバーハ２枚と
聖女・天使を差し込んで後ろからメラミ連打。
完全隔離勝利である。

てかもうこれパラ魔２僧だよね！？
負ける要素ないよね！？



…おかしい…。
どうみてもノーマル・いいとこハードの難易度じゃねーか…。
しかもスティックが物理で通用するとか…。


ありえん。
あり得んものを見た。
魔塔はまだまだ奥が深いようだ…。