シーンの冒険日誌

【１１階】

フリブレ爆誕。
フリブレ無双である。
私はいつも通りスパークショット。
攻撃力も結構上がっているので、なんとか通すことができている。
開幕に幻惑させ、フリブレに追撃の蒼天とタイガー（ウィング）。
これが１１－１３階の通常パターンだ。
大体これで葬れる。
フリブレ４だったらまぁ…楽勝だったのは事実、だな。


【１２階】

アカイライ欠席のため、さくっとキラーファングを撃破。
ワイトキングとしりょうのきしも幻惑ぶち込んでフリブレでＯＫ。
ここ最近難関じゃなくなりつつあるな。
わかってきたということか？


【１３階】

大体同じパターン。
カバリアーとライノスだけは苦戦した。
テンションバーン中にオノをぶち込んでテンションを上げられ
たまたまそんとき私に攻撃がきて
幻惑がさぼったせいで死亡した気がするが、
恐らく偶然だと信じたい。
偶然だよな？と言ったが答えはなかったので偶然だと思う。


【１４階】

各個隔離をしようとも思ったが、
割と火力が出てきたので火力集中で撃破することにした。
やはりフリブレと蒼天は強い。タイガーもここでなら入る。
スパークショットも割と入るのでそれなりに貢献はできた。
まも４ではさほど苦戦はしないようだ。


【１６階】

双竜・渾身・ＧＦ・オノ無双解禁。
ようやく私も火力になりうる。
しかし運悪く赤魔法陣がメラリザードのパターン。
どうにかスカルゴンまでしとめるものの、
ブレスの連続で壊滅状態。
アックスドラゴンが絶望のご登場により、残念賞のアクセをゲットした。
やっぱこのパターン強いなぁ…。蘇生があればなんとかなるんだが。


【１７階】

バイキルト装備が入ったため、双竜のダメージが２００を超える。
開幕２５％とはいえ頼りになる錬金効果だ。
しかし目立って強いのはいまだ両手剣とオノだろう。
燃費問題もじわじわ解消されてきており、やはりメインは連中か…。
ツメ？

仕方ないんだよ。


【１８階】

取り立てて問題なし。
シルバーデビルとプリーストナイトのでない１８階などそんなもんだ。
唯一せつげんりゅうが厳しめだったが、
輝く息が出るかわからない運ゲーといったところなので、
こいつの対処はなるべく攻撃を受けないこと一択だ。
ブレス装備がないときついなぁ…。
運よく撃破することはできた。

キラーデーモンとずしおうまるもこれまでと同じパターンで撃破。


【１９階】

水８０、小瓶１０、聖水１６、賢者聖水１、だったか。
とにかく蓄えまくってこのアイテムだ。
何度か全滅することを前提にするなら、ある程度の蓄えは欲しい。
でないと思わぬ所で詰むことがある。
魔４で祝福の杖しかなかったときは…きつかった。


全員のＨＰは２００近かったので一撃死の可能性は低いが、
たたかいの舞だけはそうはいかない。

ここで活躍するのがツメである。
ＧＦ。このために生きていた、そんなツメ。
予想通りばしばし使ってきやがったので速攻ＧＦを入れてくれた。
あの時のフレは輝いて見えた…

いやすまんありゃＧＦのエフェクトのせいだったわ。

ともかく。ここまでたどり着いたメンツであれば
ヒッポルコ相手にもさほど多く全滅はしなかった。

…逆にいうと、何回か全滅はしたんだが。
アイテムを出し惜しみしすぎだっただろうか。
序盤で死んだら即諦めるってかんじでやっていた。
しかし一度攻勢に出られれば速攻でヒッポルコのＨＰは減っていき、
あっさり勝利した。

やはり魔物使いの武器は両手武器なせいか火力は高い。
素は悪くないんだよなぁ…。調整次第なのかね、こういうの。


というわけで踏破完了である。
ちょっと振り返りをしようとしたら
連中は写真の踊り子をみて腰の振り方ばかりを追求していた。
てめぇらそんなに腰が好きか！！！


しかしなんだかんだで時間を忘れる冒険だった。
いつもそうだが魔塔生活は充実しているな。
繰り返しのはずなのになぜなんだろうなぁ…。


完