シーンの冒険日誌

≪NORMAL≫

[戦士]
片手／両手剣／斧いずれも強力なスキルを持ち、
たいあたり、やいば砕き要員が一人いれば戦闘も安定しやすい。
同職縛りの場合、回復手段が限られてしまう。
ミラクルソード、かばう、アモールの水などで補てんがないと、
思ったよりあっさり落ちるため注意。

『ピックアップスキル』
ミラクルソード：
重要なＨＰ回復源。片手剣はこれ以外も有用。

たいあたり：
いわずと知れたキャンセルスキル。使い過ぎにだけは注意。

やいば砕き：
ヒッポルコ先生など攻撃が強烈な相手に有効。


[バトルマスター]
１～９階は二刀流で鬼のような速度。
１１～１４階はフリーズブレードだけで行ける。
１６階からは二刀ギガスラッシュで塵も残らない。
シルバーデビル＆キラーパンサーですら即撃沈。
柔らかさがネック…等と言おうとしたがそんな物は問題にならない。
倒せるか、耐えられるかではない。殺れるのだ。

ただし、使いこなすには相応の腕が必要。
１１～１４階は突っ立っているだけでは、アカイライ辺りに殺されるし、
ヒッポルコ先生には「タゲ下がり」「壁スイッチ」
の技術がないと全滅させられる。

今回壁に不慣れなフレと挑んだが、（自己の）学習含めて１時間を要した。
バト３僧１等で蘇生要員を作る方がかえって楽になるケースもあるだろう。

『ピックアップスキル』
とうこん討ち：
ダメージ効率がいい。火炎斬りやミラクルに派生してテンションを活用。

フリーズブレード：
他もそうだが一斉に放つだけで１１～１４階は押し通れるほど強力。

ギガスラッシュ：
他でも使えるが２刀でのこの技は魔塔最強と言っていい。


[パラディン]
槍がメインで戦うことになる。
固さが売りではあるが、
装備に恵まれなければそのスペックは生かしきれない。
ハンマーは火力不足で、
キャンセルが必須な相手もあまりおらずやや使いづらい。

道中の苦しさに反してヒッポルコ戦では重さを生かして楽に壁ができる
…はずなのだが、装備条件が悪く、我々はうまく活用できなかった。

『ピックアップスキル』
リベホイミ：
持久戦の要。中盤まではこれで耐え凌ぐケースも珍しくない。

ベホイミ：
回復も重要。蘇生スキルがないため、死なないことが重要。

狼牙突き：
僧侶同様、終盤の要。


[魔法使い]
遠距離火力職業だが、同職縛りでは前に出るしかない。
そして魔メインであると壁には不慣れ。その意味で難易度的には上がる。
１６階辺りから早読みと祝福の代替として魔力覚醒が入り、
パーティにとって大きな分岐となる。

火力は非常に高いものの、
打たれ弱さと範囲攻撃による同時怒りにも警戒が必要。
実はサポートに短剣がいると結構楽。

『ピックアップスキル』
スリープダガー：
実は使える短剣スキル。接近するので使ってもいい。
どこぞの小説の魔術師か？

魔力覚醒：
攻撃呪文と合わせて終盤の大火力。ただし、杖スキルとトレードオフ。

祝福の杖：
水が切れた場合、頼みの綱はこれだけ。魔力覚醒は当然使えなくなる。


[魔法戦士]
支援職と思われがちだが、魔塔でも充分通用する。
片手剣が優秀なため、
これをメインにバイシオンを乗せれば火力として申し分ない。
フォーススキルは忘れよう。パッシブのおまけにはなる。

…なお、旅とかを使った方がいいんじゃ？とかは言わない。
ＳＰが２系統に振れたり、ＦＢが使えるようになればまた違うだろう。

『ピックアップスキル』
バイシオン：
これと剣の組み合わせがかなり強い。

ギガスラッシュ：
１６階から充分戦っていける。

祝福の杖：
後方支援に一人持っていると安心スキル。早読みの出番はあまりない。


[まもの使い]
武器系統は悪くないが、
戦士やバトマスでいいと言われればそうなってしまう。
フリーズブレードや蒼天が使えるので難易度的にはここ。
固有スキルに目玉があればまた違うとおもうのだが、出番はない。

『ピックアップスキル』
蒼天魔斬：
燃費の悪さ以外はメインを張れる。燃費の悪さ以外は。

フリーズブレード：
やはり強い。中盤はこれ一本。

ゴールドフィンガー：
ヒッポルコ先生のバフ消しに有用。それ以外でのツメは…。


[道具使い]
バイシオンが使えないというハンデを背負い、
他の支援職とは差をつけられる。
ただし１００スキルを使えるようになれば、
アイテムを犠牲にするが、強力な範囲回復・蘇生が使える。

戦闘能力自体は槍頼みだが、ハンマー・ブーメランも悪くない。
弓は…装備に恵まれればどうぞ。

『ピックアップスキル』
狼牙突き：
もはや言うまでもなく。

磁界シールド＆スクルト：
密集しなければならないが、固い。

どうぐ範囲化術：
一人使えればもはや立派な僧侶。