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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2015-10-12 04:35:54.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

【ネタ&ガチ記事】映画「キラークリムゾン」本編(4)

―――コロシアム控室―――

【ケビン】
「すまない皆。集まってもらって…」

【シーン】
『どうした?』

【ケビン】
「当初の作戦では、パラディン4で行く、だったよな?」

【シーン】
『ああ、お前の立案だった』

【ケビン】
「スーパースターで、行かせてくれないか?」

【シーン】
『おい…それは…。
 分ってるのか?ここまでコストを削減したのに…。
 まだ使うことになるんだぞ?
 あれがどれだけの金食い虫かは知ってるだろ?
 それに戦術も予定とは変わってくる』

【ケビン】
「わかっている。
 だが俺は何処まで行ってもスーパースターなんだ。
 俺はスーパースターとして意地を通したい。」

【シーン】
『僧侶を諦めた人間の前でよく言ってくれるな…』

【ケビン】
「すまない」

【シーン】
『意地の悪いことを言ったな。いいんだ。
 俺が作戦を見る限り、僧侶はあきらめざるを得なかった。
 だがアンタには可能性がある。かけても…良いとは思う。
 アンタはいつでもそうやってきた。それは知っているつもりだ。』
 
【ストーン】
「問題ないだろう。もともとあんたが言い出したことなんだ。
 付き合ってやるよ。」

【クリスト】
「同じく。問題ない。」

【ケビン】
「助かる。ありがとう。」


―――烈火の渓谷―――


【ケビン】
「各自、準備は出来たな?」

【シーン】
『一応、確認していいか?』

【ストーン】
「どうぞ…お前、意外と細かい所あるのな」

【シーン】
『伊達に僧侶張ってないからな。
 ”確認”が大事なのは聞いた通りだからな。
 おい、”パラディンガード”は使えるな?』

【ケビン】
「さ、さすがに使えるんじゃないか?」

【ストーン】
「お、おう、使えると思うぜ…。
 (マジにとらえるとは思わなかった)」

【クリスト】
「使えるよ。
 そのぐらいの心構えでもいいんじゃないか。」

【シーン】
『オーケー。集めた情報だが…
 世界樹の滴は10~30と情報がばらついてたので、
 とりあえず38用意した。
 葉っぱ・賢者は99。エルフの飲み薬も用意した。
 アイテム使用の邪魔にならないように小瓶とかは置いてきた。
 で、なんだ、この…チョコとかマカロン?』

【ケビン】
「増強剤入りだ。
 お前の好きなセ」

【シーン】
『それ以上言ったらぶっ殺すぞ』

【ケビン】
「はいはい」

【シーン】
「とりあえず30用意した。
 使える暇があるかは分からんが…」

【ストーン】
「作戦。復唱よろしく。」

【シーン】
『ポイントは4つ。

 ・各自分散して戦う。
 ・パラディンガードして、敵を引き付けた場合のみ
  ジゴスパークとグランドネビュラで攻撃する。
  (スーパースターは背後からゴールドシャワー)
 ・怒り状態でも近寄ると攻撃してくるので可能な限り離れる。
 ・必殺の発動は申告する。

 そうだな?』

【クリスト】
「シンプルにまとめたな」

【シーン】
『作戦は可能な限りシンプルにだ。
 …というより、他の事に手が付きそうにない。
 必殺の発動は

  ・コマンドを実行する。
  ・大きくダメージを受ける。
  ・レンジャーの応援を受ける。

 の、いずれかだ。可能な限り必殺を維持するんだ、いいな。』

【ケビン】
「いいぞ。じゃあ行こう」


続く。
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