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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2015-10-12 04:41:51.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

【ネタ&ガチ記事】映画「キラークリムゾン」本編(5)

【シーン】
『よし、来たな。まずはパラディンガードを張る!』

【ストーン】
「発動しない!」

【クリスト】
「こっちもだ!」

【シーン】
『なに…俺もだ、クソッ、やはり数パーセントでは』

【ケビン】
「落ち着け。応援を待って対処する。」

【シーン】
『ダメだ!やられた!』

【ストーン】
「すまない、こっちもだ」

【ケビン】
「全員ダメか…サルベージを頼む」



【シーン】
『話が違う…てんで手が出せないとはな』

【クリスト】
「開幕の動きがカギだな」

【ストーン】
「これは少しずつ慣らしていくしかないようだ」

【ケビン】
「とにかく経験をつむぞ。いいな」



【シーン】
『おい、同時に発動してんじゃねぇ!勿体ないだろ!』

【ストーン】
「お前だってさっきの告知無視しただろ!先走って使いやがって!」

【シーン】
『お前結果的に発動できなかったじゃねえか!
 俺の発動で正解だったんだよ!』

【ストーン】
「なんだと…お前自分から仕切っておいてそれを言うのか!」

【シーン】
『チッ…あああ、くそ、言い争ってる場合じゃない…。』

【クリスト】
「落ち着け。頭を冷やすんだ」

【シーン】
『だが…!』

【クリスト】
「俺達は大分慣れてきた。
 一度は連中を追い詰めるところまではいったんだ。
 だが…皆限界が来てる。もう2時間はやってこのザマなんだ。
 お前らがイライラし始めてるのも体力的に限界がきているんだ。
 だから…あと30分だ。区切りをつけて集中するんだ。いいな。」

【ケビン】
「30分…そうだな。
 気持ちを切り替えよう。集中を取り戻せば勝てるさ、きっと。」

【シーン】
『…』

【ストーン】
「どうした」

【シーン】
『そのなんだ、すまなかったな』

【ストーン】
「謝ってる暇があったら必殺の一つでも使うんだな」

【シーン】
『わかっている。この30分に全てをかけるぞ…』



【シーン】
『パラディンガードがきた!同時に3人か。先に行け!』

【クリスト】
「分かった、発動するぞ!」

【ストーン】
「クリストの後に続く!」

【シーン】
『俺はそのあとだ!』

【ケビン】
「モンスターゾーンはキープしておく!切れたら言ってくれ」

【シーン】
『頼む!基本的に温存だ!』



【シーン】
『調子がいいな、いけるかもしれん!
 パラディンガード、連続発動でいく!』

【ストーン】
「いいぞ、全員距離を取れている。
 キラ―クリムゾンをうまく引き付けているな」

【クリスト】
「発動がきた、シーンに続くぞ!」

【シーン】
『出し惜しみは無しだ!マカロンも使いまくってやる!』



【ケビン】
「必殺はないか?」

【シーン/ストーン】
『ない!』

【クリスト】
「こっちもだ、すまないがしばらく引き付けてくれ!」

【ケビン】
「任せておけ!」

【シーン】
『こういうときになら滴連打だな!』

【ストーン】
「パラディンガードきた!」

【シーン】
『発動いそいでくれ!』

【ストーン】
「わかっている!」



【クリスト】
「あとちょっとか…」

【シーン】
『おい、必殺は?』

【クリスト】
「全員…ないな」

【シーン】
『万事休すか…』

【クリスト】
「後は頼んだぞ」

【シーン】
『おい、お前何を…』

【クリスト】
「奴らに一泡吹かせてくるさ。お前はそこでガードをためてろ!」

【シーン】
『おい、やめろ!死ぬ気か!』

【クリスト】
「だったら何とかして見せろよ!」

【シーン】
『できたらやってる!!!お前そんなことも…』

【クリスト】
「SHTジゴスパークだ!くらえ!!!」

【シーン】
『クリストオオオオオオオオ!!!!』

【ストーン】
「勝手に殺してんじゃねえよ」

【シーン】
『ストーン!?』

【ストーン】
「これで終わりだ。ダメ押しのジゴスパークッ!!!」

【ケビン】
「キラ―クリムゾンが…倒れた…」

【ストーン】
「ふん、世話をかけさせる。おい、生きてるか」

【クリスト】
「死んでるようだな」

【ストーン】
「そうか。喋る死体を回収した。元気そうだぞ。」

【シーン】
『全く心配かけさせやがって…』

【ケビン】
「ともあれ、無事に勝利できたというわけだ。で、感想は」

【シーン】
『感動のために眠れぬ夜ができた。夜更かしが確定した』

【ケビン】
「そういう感想しかもてんのか…」

【ストーン】
「らしいといえばらしいな」

【クリスト】
「まったくだ」



―――こうしてキラ―クリムゾンは討伐された。
彼らの戦いの証は称号として残り、
アストルティアの歴史に刻まれたのだ。

…どうしてこんな日誌になった( ゚Д゚)


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