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聖者

シーン

[シーン]

キャラID
: YX176-339
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 130

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写真コンテスト

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シーンの冒険日誌

2015-10-17 13:13:20.0 2015-10-17 13:20:08.0テーマ:モンスター・ボス討伐

【たぶん戦闘の日誌かなにか】ダークネビュラス訪問記(後)

「お客さん、ミサイル揚げそろそろいっとく?」

――もちろん。この店マホトラの衣はOK?

「大丈夫大丈夫。是非隅々まで味わってってくださいよ。
 ミサイルは近距離と遠距離、どちらで?」

――またまた、いっても隠すんでしょ?

「はは、バレましたか。まあ聖女をかけておけば大丈夫ですよ。」



味わってみると近距離の味がした。
HPが根こそぎ削られるほどどっしりとしたミサイルの旨味と
気絶しそうな近距離の辛みが合わさる。
そこを聖女の守りで軽減するわけだ。

こんな濃いミサイル食えたもんじゃねえ、と当時は言われたものだが、
やはり聖女を持ち込んで味わうのが流行った。
お陰でまたしても
「聖女御用達か、どこにでも現れやがってあの聖女」
と言われることになった。

当時私は心外だと感じていたが、
こうして味わってみるとやはり聖女は便利だと思う。



「お客さん落ち着いて対処してるね。いつもなら2人は気絶してる。」

――聖女の扱いはプスゴン先生でならされましたから。

「なんだ、初期からのお客さんかい。そりゃあ慣れるよねえ。」

――特別修行したわけでもないですよ。僧侶ならそのうち誰でもできるようになりますし。

「それもそうだねえ。そうやって皆この店乗り越えてったわけだから。」



しかしこうやってメカバーンとミサイル警戒、
聖女のはりなおしに終始しているだけで、
注文のダークネビュラスは全て平らげてしまった。
時間にして15分かかっていただろうか。



――ごちそうさまでした。

「いやあ、やられちゃったねえ。
 まあ、称号あげとくからまたきておくれよ。」

――時間がありましたら、また。

「ありがとうございました」



多少単調さが残る内容ではあったものの、
初見撃破が出来て良かったように思う。
ただ、回りの同僚たちは物足りなかった様子なので、
2件目にモグラ料理店を訪れることにした。
あそこ超高い店なのだが、つり合いがとれそうなのはあの店ぐらいだ。


しかし、それがよくなかった。
行き先を告げずに挑戦したため、バト踊魔戦僧で入店することになった。
ここまでは普通に行けそうだと思っていたのだが、
まあなんというか…店員の態度が最悪だった。


≪どんな職業の方でも入店できるカジュアルなお店≫


だとかいう看板を出していながら、
バトマスに対して凄まじく態度が悪い。
無双なんか使った日にはすぐ全力で殴りつけてくる。
こちらが単独の相手しかできないことをいいことに、
どれだけでも店に客を溢れさせようとする。

エリート面したモグラがさんざんこちらに絡んでくる。
どんどん調子づくし店の雰囲気は最悪だった。

バンドがわめきはじめてからどうにか収まったが、
とにかく…なんだったか?30匹ぐらい相手にしていたような。

お陰でメインの料理が冷めるぐらい
(具体的には24分)時間がかかり、
お土産も大竜玉の破片のみ。

まったく、流行ってるからっていい気になっている店はよくないね。
そう感じた。


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