シーンの冒険日誌

Ⅹの日のカードを適当な職業で挑戦するのに使う。

それは流石に勿体ないのではないか、と問うと、
フレは「折角のⅩの日なんだからいいじゃない」と言った。


なるほど、それもそうか。
そう言って我々はモグラに挑んで袋叩きにされた。
アクセサリは得られなかったが、それもいい思い出の一つだ。

だから、今日のカードもそういう目的のために使おう。
別に私も持ち寄りをしたいが為に使おうとは思っていないのだから。



…あー。
前置きこんぐらい書いとけばいいかな？

や、皆が入ってくるあたりの時間帯で誘えば
皆でそれぞれカード使えるかなーて。
そう思って時間ずらして入ったらなんか時間外しちゃったみたいなのよね。
フレほとんどなんか迷宮入っちゃってるよ、オイ。
そうでなくても青メンバー立ってるし。

そう思ってヤケクソでカード使おうとしていたところ、
そういうなんだ、綺麗な建前みたいな？
そういうの、先月やってたフレがいたじゃん？
じゃあそれ言っとけば割とカッコいいとかそういうのあるじゃん？


…書いてて思ったんだがこれ、凄い台無しだな。
いやもうそれフレ誘う時に正直白状したけど。
で、まあ建前はそれなんだけどさ。
私的には凄く悔しかったのよね。

踊盗旅僧とかいう何処いくかわかんないようなメンツで
モグラ挑んで２回、そう２回よ？

２回とかお前…。
１回なら許すよ？いい大人だからね？
でも２回はちょっとなあ。話わからん大人やなあ。
実際金だして再挑戦して最後に囲まれて床なめたんですよ、これ。
そうともなりゃあ、ねえ？
腸メラガイア―煮えくり返ってるわけですよ。
一ヶ月じっくりコトコト煮込んだヤツですよ。


だから雪辱戦をしよーかなとおもって。
メンツは揃わなかったけど職業は揃えて行ってみました。
なんかフレにはもう諦めてるような、
相変わらずだな、みたいな反応されたけど。
知るか、モグラは叩かれるのが世の道理だ。
頭出してくるんじゃねえ。


続く。