【ver.Z1】
・新種族「サイヤ人」が実装される。
・「ナメック星人」の新スキル「魔貫光殺砲」及び「治癒能力」が極めて強かったため、アタッカー、ヒーラー両面で活躍。「サイヤ人」のプレイヤーは主に道連れ役として屈辱を味わう。
・「地球人」で「狼牙」スキルを取得したプレイヤーにまたしても救済措置はなし。天下一イベントで転びガードが0%にされるなど良いところが全くない。
・というか「地球人」は以降苦行の道を歩むことになる。結婚して転生するか、フュージョン以外に道はないとまで言われた。
・ホイポイカプセルの容量が低いため原作通りでないと不満が高まった。
【ver.Z2】
・サイヤ人の特性「瀕死復活時戦闘力アップ」が追加。ナメック星人と組んで貫かれては蘇る風景が日常的に行われたため、提案広場に苦情が寄せられた。
・「ナッパ」「ベジータ」戦の難易度が高すぎると問題に。
・「狼牙」スキル持ちの地球人が「自爆」で一撃死するバグが発覚し、悲しみを背負う人が続出した。
・逆にこちらの自爆スキルは倍率が低く役に立たない。ドラゴンボールを集めてのゾンビアタックは無駄だとすら言われる。
・地球人はハゲプレイヤーのみ気のコントロールスキルでなんとか生き残った。
・この頃から仙豆が高値で取引される。入手方法が魔法の迷宮でカリン様に出会うしかないため仕方なし。一時期「ヤジロベー」と言うプレイヤーが価格操作をしているとの噂もあったが真偽は不明。
・都エリアの住宅村がまた壊滅した。
・月エリアの住宅村がとうとう行方不明に。
・新防具実装につき、防具職人が一時期活性化したが、すぐ意味がなくなり重さ防具に戻った。
【ver.Z3】
・瀕死時回復能力の仕様の修正がうまくいかなかったため、瀕死時回復を意図的に行うとヒーラーのアカウントが破壊される仕様が実装されてしまう。開発者コメントの「これでもう復活はできない…」はプレイヤーを震え上がらせたと言う。
・ストーリーの引き伸ばしが露骨になり、スカスカだと言われた。
・「ギニュー」と言うプレイヤーがアカウントハックを連続して行い事件に。事件発覚後、当該プレイヤーはカエルにされた。
・バトルバランスのインフレ具合がより顕著に。界王拳を使いながら仙豆を食べまくるパワープレイが一番効率が良いとされた。
・この頃、ダメージ倍率が低い気弾を連発するプレイヤーは地雷と呼ばれ、プレイヤースキルの判別にも使われた。ただし雑魚戦なら問題はないとの声もあった。
・元気玉が大量に撃ち込まれて破壊される惑星エリアが続出した。
・リスキーな重力修行が実装されたが、最初から100倍にして即死するプレイヤーが続出した。
・宇宙移動がリアルタイムで行われたため、不満の声がかなり上がった。もちろんナメック星にルーラは届かず、詰むプレイヤーも続出。
・「フリーザ」戦の難易度が高すぎると話題に。3回変身する上に全滅したらやり直し、カットできないムービーイベントも大量のため、非難の対象となった。
・味方を見殺しにするととんでもないパワーアップをするとの噂が流れ、野良で回復拒否プレイヤーが続出するが、パワーアップを見たものは「ほとんど」いなかったと言う…。