【週刊ザオラル】
とりあえず読者が一回死んでる。
月刊ザオリク読者との確執がある。
日刊ザオの売れ行きが微妙。
【月刊ブーメラン】
ブーメランをこよなく愛する雑誌ではなく
お前が言うな発言を連発する雑誌。
ブーメラン愛好者ですら嫌っている。
【月刊スティック】
ネタが速攻で尽きてしまい、
なにを思ったのかおっさんがひたすらスティックを振り回すだけの
極めてマニアックな方向に舵を取ってしまった雑誌。
せめておっさんじゃなければまだなんとかなったのかも知れないが、
その手のルートには一斉にお断りを食らったとかなんとか。
なにを頼んだ。そしてなぜ作った。
【完全地雷ガード】
この書に載っている行動以外は全て道理に適うものではない。
即ち地雷プレイヤーだ!と豪語した作者の書籍。
言うだけあって攻略本としては良く出来ていたが、最終的には
・思考コントロールシステムを採用しろ
・4アカウント並列操作しろ
・しゃべるな
・コマンド選択の空き時間は常に1秒以内
などと言う結論のため炎上した。
なお、筆者は出版後行方不明になったが、ログインはしているらしい…。
【リーネの合成工房・創刊号】
半分以上がいらん写真集じみた何かで構成されている。
もう半分は合成の役には決して立たんコラム。
(元クィーンのなんとかだとか、ジンクスがどうのとか)
付録の合成会心率アップ券のために買う人だけが多いが、
これも何パーセントとは言ってない。効果はない模様。
ただし、深読み勢からは文中に
攻略情報を隠して盛り込んでいるのではという疑いがかけられている。
バレたら攻略サイトに載せられるだけだしねーよ、と言うのが主な見解。
【広場戦記】
今からそう遠くない未来。
運営側は度重なるユーザーからの(無茶振りに近い)要求にこたえるため、
夢のようなシステムを構築した。
それは毎日無作為に提案広場の提案を実現してしまうというものだった。
一昨日は空き土地を狙って空から冒険者がカタパルトから発射され自滅。
昨日は戦士が致死ダメージを10連続で耐え、所謂リアルチートに。
今日は特定の武器以外が弱体化し、提案者が炎上。
そして明日は魔法が前に飛ばなくなる予定…。
世界はゆっくりと破滅に向かっていた。
そんな中、提案をなんでも一つ、任意で叶えると言うイベントが始まる。
システムを破壊し、世界を元に戻そうとする者。
己のステータスのみを最強にしようとする者。
とりあえず祭りだから参加する者…。
ユーザー各々の思惑を乗せて、
アストルティアを運命をかけたイベントが始まる…。
という触れ込みで書かれた小説だったが、
筆者自身が広場重戦士であることがわかり、
「単なるおめーの妄想じゃねーか」と総ツッコミを食らった。